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今年の冬も暖炉。よその家のだけど。

暖炉のそばで過ごす時間がたっぷりあるとしあわせ。本を読んだり、ちょっと寝ちゃったり。何をしていてもあったかくて気持ちいい。

 

外は雨薪ストーブに足なげて孫娘の読むハリーポッター   小林則子『薪ストーブの家(2)』

 

うちには暖炉がないので(設置する予定もない)、近所の煙突のある家をなんとなくおぼえて、通りすがりに煙突から煙が出ているのを見るとときめく日々。とくに朝早くに煙突から煙が出ているのを見るのが好き。「冬はつとめて」って、こういうことだったのか。(ちょっと違う?)

 

 

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