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13:00から永田家にて、4月号の再校と5月号の割付作業。
川端通りを車で走っていくと、柳が芽吹き、桜が咲き始め、もうすっかり春の暖かさである。
永田家2階の廊下に掛かっている高安国世の色紙が、初めて見るものに替わっている。
雨がふり雨がやみ
道が走っている
そのくり返しに
平野が暮れる

記憶にない歌だったので調べてみると、第9歌集『朝から朝』にあった。「雨の旅」という一連5首の最初の歌である。
今日は参加者18名。
赤飯のおにぎりや、粕汁、「田丸弥」の煎餅、チョコレートなどの差し入れをいただきながら、作業する。
16:30頃に雷がなって急に天気が悪くなり、雨が降り出す。
17:00終了。
照ノ富士の勝利を知って、白鵬—日馬富士戦をテレビで見せていただく。白熱した勝負を見終ってから帰った。

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  • 清水良郎 より:

    照ノ富士、逸ノ城とも来年の大阪場所では大関でしょう。課題は立ち合いの厳しさとスピード。

  • やまさき より:

    相撲っておもしろいです 何が?
    当たり前ですが、相撲ってすべてが
    日本的! テレビでもステキ!
    この大阪(春)場所は、見に行かず、
    落ち込んでいたので?

  • 松村正直 より:

    今場所はひそかに応援している高安が3勝12敗という残念な結果でした。
    永田家で相撲を見ていたら、相撲を見たことがない(テレビで)という人がいて驚きました。

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