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入試シーズン真っ盛り。
桐朋学園中学校入試の国語の問題に、母の『たったこれだけの家族』から出題されていた。
僕がアメリカの現地小学校に馴染めない、というエッセイ(「カカシ小学校」と「友だち親」の2篇)で「この時の淳の気持ちを表しているものを選べ」みたいな設問があった。そんなの当の本人にも分からないのに、どうして小学生が分かるというのだろうか…
しかし、設問に「淳の」「淳の」と連発されるのは変な気分。
受験生達と当時の僕はちょうど同じ年頃だった。
以上、ちょっと前にfacebookに書いたのですが、こちらに書いていなかったので、転載です。
ちなみに解答だけ(問題は著作権法上掲載できないみたい)はこちらにあるそうです。

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