サメのサメ太(松村)
「そうだ村の〜村長さんが〜ソーダ飲んで〜死んだそうだ〜」
子どもが学校で覚えてきたらしく、家に帰ってきて大声で歌っている。30年前と同じ歌だなと思って聞いていると、自分でも何か作りたいと言い出した。そこで二人であれこれ歌いながら作ったのがこの歌。
サメのサメ太の目が覚めた
春雨スープももう冷めた
サメ太はさめさめ泣きながら
小雨の海で朝飯だ
う〜ん、今ひとつ・・・。
「そうだ村の〜村長さんが〜ソーダ飲んで〜死んだそうだ〜」
子どもが学校で覚えてきたらしく、家に帰ってきて大声で歌っている。30年前と同じ歌だなと思って聞いていると、自分でも何か作りたいと言い出した。そこで二人であれこれ歌いながら作ったのがこの歌。
サメのサメ太の目が覚めた
春雨スープももう冷めた
サメ太はさめさめ泣きながら
小雨の海で朝飯だ
う〜ん、今ひとつ・・・。
サメのサメ太か〜ユニークやな〜
いやあ、なかなかよくできていると思いました。「さめ」が10個も入っていますね!
わたしも、ひとつ作ってみました。
*
春に貼るのは障子紙
だって治夫が春前にハルマゲドンと大騒ぎ、障子は敗れたままに春
父さん障子を貼るために、はるばる街まで買い物に
帰りに春の雪に遭い、遥か故郷の初恋の春子を思い出して春
*
お粗末でした。
力作ですね。「ハルマゲドン」への飛躍がすごいと思いました。おもしろいので、一回「塔」の誌面でもこういう特集してみたいなあ・・・さすがに無理か。
コメントを残す