クレーター(藤田)
昨晩、1時ごろ布団に入って寝ようとしたら、西側の窓のカーテンが少し開いていてそこから明るい光が差しているのに気がつきました。新しい街灯でもついたのかと思って窓をあけたら、正面に月が見えて驚きました。ほんとうに眩しいほど明るかったのです。
眠ろうとしていた隣室の息子に言って、望遠鏡を運んできて布団のそばにセットして覗いたら、月のクレーターまでくっきりと見えました。淡いクリーム色に少しグレーを混ぜたような色で、表面のざらざらとした感じがほんとうに近くに見えて思わず「ををー。すごい!」と感激しました。2月24日の夜中の1時ごろ、自分の布団の上から見える位置に月があるということに気がついた素敵な瞬間でした。
コメントを残す