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ゆふかげの差しつつ寒き葭の間(ま)の水には群れて幾つ軽鴨/岡部文夫『晩冬』

カルガモが2羽。
もうすこしくっついたら温かいだろうと思うが、それぞれ。
顔を羽の中に入れている。

寒に入って寒々としている。
雪の多い地方はたいへんなことでしょう。
気をつけてお過ごしください。

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