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誉田屋源べえの鯉

ちょうど宵山の日のまだくらくない時間。
なんとなく鳥取をはなれて京都にいました。

もともと宵山めあてで京都にいたわけではないのですが、まあどんどんひとが増えてきます。そのときぼくは首や肩が凝りに凝ってしまって何にもやる気がおきなくなっていました。それで、タイ古式マッサージに行こう!という気になって、京都室町三条下ル界隈を歩いていましたら、「誉田屋源兵衛」という風格のある帯屋さんのところにどーんと何匹もののぼり鯉?が屋外高くから展示してありました。

これは一体何なに?と思いながらうつくしいので立ち止まって見ていると、ちかくで見ているひとが「これ毎年鯉を描き足すのだ」というようなことを言っていました。近くには「創業278年を慶ぶ278匹の鯉」とも書いてありました。

おっと、みとれてはいられません。それからタイ古式マッサージでいたきもちいい時間を過ごしましたとさ。

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