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暑い毎日ですね。今朝、バス停の近くにツユクサが咲いていて涼やかでした。
最近、大原のしば漬けつくりのテレビを見ました。赤紫蘇の葉を茎からちぎって塩と薄く切った茄子と漬け込みます。
このしば漬けは寂光院に隠棲していた、建礼門院徳子が大原の村のひとからたくさんの野菜をもらったけれど、あまらして腐らすのはもったいないと紫の葉の紫蘇と一緒に漬けて保存食にしたのが始まりとか。。(紫葉でしばと読んだんですね)
現在は胡瓜のしば漬けが主流ですが、本来は茄子で、胡瓜の味とは違う独特のものがあります。
とてもおいしく、乳酸菌もでているらしいです。
京都にいらしたら一度食べてみてください。
書いていておなかがすいてきました。。

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  • Emi より:

    柴漬けと建礼門院さまのつながり、初耳でした♪
    4年前?の京都での全国大会の折、
    朝食で和食をチョイスしたのですが
    京都のおつけもんの美味しいことに
    いたく感動したのでした。
    お口のなかがさっぱりするので
    梅干しと共に柴漬けは夏のお弁当(ごはん部門)のマストアイテムです(^^)v
    ときに、
    初めて参加したあの大会の時、
    朝食をご一緒したあのおかたはどなただったのだろう???
    会話だけとてもよく覚えているのですが、どうしても思い出せません。

  • まえだ より:

    エミさん、こんにちは、京漬物は京料理のひとつになるほど種類がほうふですね。
    初参加の大会はいつまでも心にのこりますね。。どなたでしょう。。

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