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10月中旬に訪れた、札幌でのエピソードを、もう少し。
歌会の日の午前中は時間があったので、少し市内を散歩しました。
真っ先に目に飛び込んできたのは、不思議な自販機。私は自販機、
というと、お茶くらいしか買ったことはなく。 

自販機で買った緑茶がへこんでるゴールデンウィーク最終日
                逢坂みずき『昇華』

あの、ゴロゴロ、ドスン、という独特の音が聞こえそうな歌ですね。
ところが、札幌の街角で見た自販機は何を売っていたかというと、

料理用の調味料らしいのです。ここは札幌駅にも近い、ホテルやオフィスや、
居酒屋などが並ぶ、いわば繁華街。コンビニも近くに何軒も。それなのに、
どうして、お出しの自販機があるの!? 誰が買うの!? と訊きたい!

首を振りながら、さらに少し歩を進めると、ホテルの前に不思議なオブジェが。
とよく見ると、だるまストーブ?の一種のようでした。そういえば、これに近い
(こんなに立派じゃない)石炭ストーブ、私の通った田舎の小学校で使ってたような。

更に歩くと、かの狸小路に辿り着きました。アーケード商店街です。すると、
あちこちに狸の像が置いてあるのに気が付きました。中には、ちょっと驚きの
迫力を備えたものも・・・。

この商店街で、昼食を摂りました。もちろん、札幌ラーメンでございます。

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