自家製酵母パン
急に寒くなってきました。
こんにちは。鳥取の荻原伸です。
実家の父母がつくってくれた新米が美味しくてついつい糖質制限がゆるんでしまうこの頃です。と、言いつつ、本日は美味しいパンを購入しました。
鳥取市から車で30-50分くらい(アバウトですいません)のところに智頭町というところがあります。ここに、自家製酵母でパンやクラフトビールをつくっているお店があります。店主の渡邉「いたる」さんと女将の「まりこ」さんの名前をかけ合わせてできた店名は「タルマーリー」。渡邉さんご夫妻はもともと鳥取の方ではなかったのですが、野生の菌が採取できて水がおいしい場所を探しては移動なさって鳥取の智頭町にたどり着かれたそうです。無肥料農業と天然菌と発酵と地域内循環などを掲げて実践なさっているとても魅力的なお店です。ぼくは数年前に仕事の関係でとてもお世話になることがあって、ますますこのお店のことが好きになってしまったのでした。
本日はさしたるあてもなく近所の件の本屋さんにぶらっと行ったところ、その本屋さんのクラフトグッズコーナーのようなところに自家製酵母パンがならんでいたのでした。「くるみとオレンジピール」「食パン」などを少しずつ買いました。帰って、薄めに切って、少しの間蒸して温めていただきました!(こういうパンってスチームするのが一番おいしくなると思っています!)
ちゃんとしたものをいただくと前向きな元気がわいてきます♪
写真:自家製酵母パンと因州中井窯の皿
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