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みなさん、こんにちは。
新年早々寝込んで1月の記憶があまりない小林真代です。
旧正月はそのぶんを取り返すべく連日呑みまくりました。

正月の記憶もおぼろなわたしに、今年最初の歌会のあと、歌友がお正月っぽい素敵なお昼ごはんを食べさせてくれました。

ご飯をつくって食べてもらうのが好き、と日頃から公言している方で、
茶碗蒸しは歌会の部屋のストーブで仕上げるなど、作業が自然で素敵なのでした。
(茶碗蒸しにはお餅が入っていてびっくり。福岡ではこういう茶碗蒸しがあるとかなんとか。)
黒豆も栗きんとんも手作り。ワインにあいそうなチーズや、いくらでも食べたい漬物、みんなおいしくて大満足でした。
おいしいものを食べてゴキゲンになるって、本当にあるんだよ。
さあ、今年もがんばろー。

皮やぶれ真白く餅のふくるるを稚きこころに待ちをり吾れは / 宮柊二『藤棚の下の小室』

ちなみに寝込んでいる間も食欲は落ちず、お雑煮はしっかりいただきました。

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