春場所
こんにちは、小川和恵です。
このブログは初登場です。
よろしくお願いいたします。
3月も半ばになり、私の住む大阪はだいぶ春めいてきました。
春の訪れを感じさせるものは、地域によってもいろいろあると思いますが、大阪でのその一つが大相撲春場所です。
力士の宿舎はかなり広範囲にわたっており、また番付の低い力士は電車で通うのが通常ですので、この時期は電車の中でお相撲さんに遭遇することもしばしばです。
電車の中で鬢付け油の匂いがぷ~んとしてきたら「ああ春だなぁ」と思うのです。
今場所も大相撲の人気はすさまじいらしく、前売り券もあっという間に売り切れてしまったと聞きました。
稀勢の里の横綱昇進や、ご当地場所になる業師・宇良(大阪府寝屋川市出身)の新入幕など、話題も豊富ですよね。
春場所が開催されるのは、大阪・なんばにある大阪府立体育会館です。
普段は地味な建物なのですが、この時期ばかりは幟で華やかに彩られます。
この写真は、今朝の大阪府立体育会館です。
残念ながら、大相撲を見に行ったのではありません。
私が普段スケートを習っているアイスリンクが、この府立体育会館の真裏にあるので、行く途中で撮ったものです。
リンクへの行き帰りの途中に、運がよければ、著名な親方とすれ違うこともあります。
私は、過去に高見盛(振分親方)や、琴欧洲(鳴戸親方)を見かけたことがありました。
そんな私の、今の一推しの力士は、里山と松鳳山です。
塔の会員としては、高安も気になります。
あなたのお気に入りの力士は、誰ですか?
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