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岡部史です、こんにちは。

こちらは、東京都港区にある有栖川記念公園に立つ、新聞少年の像です。

昭和の中期、新聞配達の場に、多くの少年たちが活躍し、歌謡曲にまでなったのをうっすらと覚えています。
そうした少年たちを顕彰しようと建てられたものらしいのですが。

石道をホールへ急げばゆくりなく「新聞少年の像」にぶつかる
少年の学生服の胸うすし笑むとも言へぬ表情をせる
               村上和子『しろがね』

この作品を思い出したのですが、この有栖川公園の像とは違うみたいです。
だいたい、
私が写した像の少年は、学生服は着ていませんし・・・。それで調べてみると、
村上さんが「ぶつか」った像は、横浜の日本大通りにある像とわかりました。
他に、広島や富山にもこの種の像が建てられている、とわかり、少々驚きました。

私が学生時代にも、新聞店に住み込み、新聞配達をしながら大学に通う学生が
まだ少なからずいたことを思い出します。

都心の有栖川記念公園を訪ねるきっかけを作ってくれたのは、私の都立高時代の
同級生、古屋伸樹君と佐藤由希さんが中心になって活動している「東京遊学散歩
の会」に十年ぶりくらいに参加したからです。なんと、ちょうど先月で、二十周
年になると聞き、驚きました。私は初期の頃の数回を除き、ほとんど参加できて
いなかったのですけど。次回は、その遊学散歩の会について、触れてみますね。

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