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一年に二度京都で行われる編集会議。
11月下旬の先回は、前日が京都旧月歌会だった。
併せて参加すべく、京都で近辺に宿泊先を探しだしたのが九月。
紅葉シーズン、加えて、我が懐事情のさみしさもあって、
ようやく空室が見つかったのは、彦根駅から徒歩十分ほどのビジネスホテル。

京都の人たちに、「彦根に泊まる」と言うと、みんな
凄く驚く。その驚く様に、こちらが驚かされる。
彦根から京都までは、快速で一時間弱の距離なのに。
その後、偶然仕事でご一緒させて頂いた方が彦根出身の人で、
「高校生の頃はよく大垣に遊びに行ってました。
彦根は岐阜文化圏なのですよ」とのこと。
京都の人にとっては、文化的距離が大きかったということか。
写真は、彦根城のお堀。
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どおうm

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