小さい財布
こんにちは。
荻原伸です。
なるべく現金をつかわない暮らしをめざしております。
というと質素倹約や清貧の思想、あるいは、自給自足はたまた中東情勢ゆえかなど思われるかもしれません。ノー。ただただ、リアルなお金をもち歩くことをしたくないというだけなのです。いつごろからか、数枚のカードが入る小さい財布がいいと思うようになりました。お店でいただくポイントや割引のカードも極力もたないようにし、あるいはそれらがアプリになっても「もってないんです」といって断るようになりました。理由という理由もないのですが。強いて言えば、自由、解放のため。あらゆることに縛られたくないですし、持たなくてもよいものはなるべく持ちたくないのです。
とはいえ、ミニマリストであるわけでもなく、スマートフォンにクレジットカードを登録しておけばクレジットカードももたなくていいとまでは思えません。●●円以下のときは現金でお願いします、とか、物理的なカードをここに差し込んでいただかないと、などというときもありますから、やっぱりカードは持っておかないととおもってしまう自分がいます。クレジットカードだけでなく、銀行や図書館やマイナカードや病院のカードも持っておきたくもなります。なるべく持ちたくないといっておきながら。。。結局なんなの?とおもわれてしまいそうですが。はい。小さい財布がいいんです。
財布には夫の名刺を入れておくお守りといふことにあらねど/栗木京子『夢のあとさき』2026

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