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ベランダにチューリップが咲いている。たまたま球根をもらって、初めて植えてみたもの。毎朝息子が水やりをして大切に育てている。
今までチューリップというのは子供っぽい花のように思っていて、全く興味がなかった。それが、球根が土を破って伸びる姿や日ごとに大きくなっていく花を見ているうちに、すっかり好きになってしまった。寒い冬を越えて春に咲くのがとてもいい。
来年もまた育てようと思う。

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  • 永田淳 より:

    どうも書き込む気になれずにいましたが。
    チューリップ、来年も育てよう!などと意気込まなくても、放っといたら来年もまた咲きますよ。肥料ぐらい入れておいたらいいのかな?
    うちの庭では毎年勝手に生えて咲いてます。ただ、今年は子供たちに踏みつけられたりして、どうなることか心配。ちなみにクリスマスローズは雪をかぶっても咲いてました。

  • 岩崎 學 より:

    我が家では、冬を無事越したシコンノボタンが、時ならぬむらさきの花をつけています。震災に遭った地域でも花が咲いているだろうか?人々の心をいやしているだろうかと思いを馳せています。チューリップ素敵ですね。我が家のチューリップは、まだつぼみが固いですが、被災地にも春が来るころには咲くと思います。

  • まなか より:

    路地植えなら、植えっぱなしでも咲くものがあります(スイセンなど)けど、鉢植えは難しいですね。

  • ヅミシ より:

    私の花壇のチューリップの原種は植えたままでも毎年花が咲きます。種も取れますゾ。
    チューリップは17世紀ヨーロッパを投機熱で荒らした花です。
    人の心を惑わせる花でもあるのでせう。
    チューリップの花びらのフリンジやフリルはウィルスの仕業(おかげ?)らしいです。

  • 松村正直 より:

    チューリップというのは「咲いた〜咲いた〜チューリップの花が〜♪」という昔ながらのイメージしかなかったのですが、最近では花弁の先がギザギザのとか、細く尖ってるのとか、八重になってるのとか、いろいろあるんですね。
    ・・・庭が欲しくなってきました。

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