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「現代短歌」11月号の新刊紹介欄で、平林静代さんが『塔事典』についてお書き下さっています。書評として取り上げていただいたのは初めてかもしれません。 
 
事典らしからぬ全国大会の記録や支部歌会後の二次会の楽しげな記述などさまざまな情報が網羅され、読み物としても楽しい。 
 
また、「コスモス」11月号の「展望」でも、鈴木竹志さんが『塔事典』について触れて下さっています。 
 
一番驚いたのは、歌会の後、参加者が集う喫茶店も項目となっていることである。入会の浅い会員達にとっては、バイブルとなるにちがいない。 
 
平林さん、鈴木さん、ありがとうございました。
なお、現在「『塔事典』を読んで」の原稿を募集中です。詳細は「塔」10月号130ページの広告をご覧ください。多数のご応募をお待ちしております。

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