うたかたと瓦礫
みなさん、こんにちは。鈴木晴香です。
晴れた水曜日に、京都市京セラ美術館へ『平成美術:うたかたと瓦礫(デブリ)』という展覧会を見に行きました。
京都市京セラ美術館は、天井が高くて広々としてて、大きなガラスの向こうには庭が見えて、なんだかそれだけで心の広い人間になったような気分です。
『平成美術:うたかたと瓦礫(デブリ)』は、「経済的な停滞と未曾有の災害に繰り返し見舞われた平成の時代」に作られたアート作品がどのように時代に応えてきたのかを振り返るというもの。下の写真はChim↑Pomの「ビルバーガー」。ビルから切り出されたコンクリートにビルの残置物が挟まっています。
美術館のカフェからは、平安神宮の鳥居が見えました。
あ、飛行機雲。
と思って慌てて写真を撮ったら、こちら側の蛍光灯が映り込んでいただけでした。
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