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カテゴリー "荻原伸"

珈琲をおいしく感じるのは体調がよいときだ。
これはぼくがいつも珈琲豆を購入している焙煎屋さんの店主「達さん」のことば。

ぼくはこのごろ杉花粉にやられているので体調が良好だとは言い切れないけれど、たくさん珈琲を飲んでいる。それでいつもより早く豆を切らしてしまい、昨日も、達さんの焙煎小屋にうかがったのだった。銘柄というか買う豆ももうずっと変わらなくて「中深煎ブレンド」。

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ところで、ときどきこのホームページの「塔アーカイブ」で誌上に載っていた座談会やインタビューなどの特集記事をつらつらと読むことがある。その時もたぶんおもしろく読んだと思うのだけれど、読み直してみるとなんだかほんとうにおもいしろいのだ。ふしぎなことに。たとえば、以下の3つなどは読み直すたびにとてもすてきな発見がある。

■ インタビュー「池本一郎に聞く~高安国世・信州・清原日出夫」(ききて:松村正直)2011年11月号
■ 座談会「高安国世の歌を読む」(参加者:藤田千鶴、山下裕美、永田淳、吉田恭大)2013年5月号
■ 吉川宏志インタビュー「見えないものを見つめるために」 (ききて:荻原伸 記録・編集:大森静佳)2014年8月号

コーヒーの湯気消えてゆく赤壁の思わぬ高さに黒き掌の型/高安国世『虚像の鳩』1968

先週のこと。
ロンドンに住んでいる友人のお嬢さんとその彼が鳥取に遊びにやってきました。
Miyaさんとその彼のRowanくん。どちらも十代で大学入学前のアジア旅行中とのこと。

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Miyaさんのお母さんは鳥取出身なのでふたりは鳥取にやってきたというわけです。山陰海岸のなかでも特に美しい浦富(うらどめ)海岸の遊覧船に乗ったり、砂丘を歩いたり、回転寿司に行ったりしました。

さわやかでしなやかで。すてきなふたりでした。いいなー♪

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これまでずっと肌寒かった鳥取。
代休の本日はぽかぽかとあたたかい感じ。そうなると外に出たくなりまして、鳥取駅界隈のわが家から車で50分ほどの雨滝(あめだき)へ行ってみることにしました。
 
雨滝は日本の滝百選にも選ばれているらしく、それはそれは素敵な滝です。そういった客観的な評価に加えて、堕落したぼくにとっては、滝のごく近くに駐車場があってそれほど歩かずとも雄大な自然の恩恵に預かれるというところも、とても気に入っているわけです。とても大きな滝なのにその直下に行くこともできますし。
 
ところで、鳥取は2月にとてもたくさんの雪が降り(数十年ぶり)ました。そんなことを思うと、いまごろは落ちてくる滝の水嵩も相当にすごいだろうなあとうきうきと想像しながら車を雨滝へとすすめました。ところが、雨滝のある山のなかへ入り込むにつれて、4月とは思えないくらい雪が残っているのです。
 
それでも、車道も駐車場も雪かきが施されているようで支障なく雨滝にいちばん近い駐車場へたどり着くことができました。車を停めて、いざ、雨滝のいりぐちへの小径を降りようと、そこへ向かってみると。がーん。完全に、完璧に、雪で埋もれてしまったままです。人間の足跡すらありません。2メートルくらいは積もっている感じ。そこを分け入る術もなく、気力もなく、滝の音をきくこともなく、滝の姿を見ることもなく、まったく近づくこともなく、引き返したのでした。とほほ。

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日本中で雪がたくさん降っているようです。
たまたま女子駅伝をテレビで見ていましたら、京都も驚くほど吹雪いていました。
選手のみなさんはほんとうに大変だろうなとおもったことでした。

ぼくの住んでいる鳥取市は15㎝くらいの積雪。
すこし雪かきをしました。腰が痛くなりました。

その後、京都へ行くための特急「スーパーはくと」のチケットを買いにJR鳥取駅に行きました(徒歩15分くらい)。駅のそばに因幡の白兎のモニュメントがあるのですが(白兎海岸のそばにもあります)、大国主のとなりに三段重ねの雪だるまが立っていました。ま、いいか!

センター試験を終えた受験生のみなさん。関係者のみなさん。
おいしい晩ご飯をたべてあったかい湯につかってください。
(今週はセンター試験と雪の話題ばかりでごめんなさい)

最後にFacebookに文学フリマの詳細があがっています。ご覧ください。
https://www.facebook.com/toutankakai/

しろうさぎ

 おはようございます。
 鳥取市は5センチくらいの積雪があります。
家を出て車をはしらせると、途中には柿の果樹園もあり、すっかり雪におおわれているのが見えました。

 今日は大学入試センター試験のながいながい第1日め。
 おだやかな日和になるとよいとおもっていましたが、全国各地で荒天になっているようでとても心配しています。受験生はもちろん、試験にかかわるすべてのみなさん、おちついて、たしかめて。

 センター試験のころになると、1月17日の阪神淡路大震災をことさらつよくおもうようになります。ぼくにとっては自分を省察することがおおくなるこのごろです。あの日からもうすぐ22年ですね。

雪の柿の木

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