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カテゴリー "塔ブログ"

 いま、こちら、穀倉地帯では、稲刈りの真っ最中です。
稲を刈ったにおいがすごいです!

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 ちょっと前は、進捗状況30%くらいだったようですが、この土日で、
半分くらいはいったかもしれません。
 しっかし、田んぼ、綺麗な色をしてるんですよね。
 不思議だなあと思います。 ありがたみも増すってもんです。
  
 新米がやってくるのが楽しみです!

  人妻は秋を忙(せは)しみ
    稲杙(いなぐひ)に襁褓(むつき)を干して稲を刈るかも     
                          結城哀草果『山麓』

  田の真中にのんのんのんのん働きて機嫌よかりし脱穀機の音  
                          河野裕子『歩く』

 

仙台文学館で、ただいま、斎藤茂吉展が開かれています。見応えがあって、とても面白いです。
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それで、

関連のイベントがいくつかありまして、先週、9月16日(月)には、永田和宏さんの講演がありました。

題は、「茂吉のおもしろさ ― 蚤、ダニ、鼠の歌」  です(笑)

真夜なかにわれを襲ひし家ダニは心足らひて居るにやあらむ  『暁紅』

鼠らを毒殺せむとけふ一夜心楽しみわれは寝にけり      『暁紅』

彼ら・彼女らの歌、たくさんありました。

講演もとても楽しかったですし、茂吉ってやっぱりすごいなあと思ったことでした。

今週末には、「茂吉短歌を語る」という、小池光さんと花山多佳子さんの対談があります。これも…もう…おもしろくないわけがない。小池さんは、仙台文学館の館長です。

観覧?ハガキが抽選で当たりましたので、行って参ります。

 

 

今年1月から毎回1章ずつ、永田和宏著『現代秀歌』(岩波新書)を読み進めています。会の内容は、参加者が順番に声を出して読み、全員で感想や意見を語り合うというものです。事前の申し込みの必要はありません。「塔」会員以外の方も参加できますので、どうぞお気軽にご参加下さい。
日時 毎月第4火曜日 午後1時〜4時
 4月28日(火)第四章 家族・友人
 5月26日(火)第五章 日常
 6月23日(火)第六章 社会・文化
 7月28日(火)第七章 旅
 8月25日(火)第八章 四季・自然
10月27日(火)第九章 孤の思い
11月24日(火)第十章 病と死
場所 塔短歌会事務所
   〒604-0973 京都市中京区柳馬場通竹屋町下る五丁目228
         「碇ビル」2階西側
参加費 一回500円
問合せ 松村正直

このたび、落合けい子さんの歌集『赫き花』が、第58回関西短歌文学賞を受賞することに決まりました。おめでとうございます。
授賞式は5月17日(日)、毎日新聞社B1階オーバルホール(大阪・梅田)で開かれる「第66回春の短歌祭」にて行われます。
12:30開会で、大辻隆弘さんの講演「歌の細部を読む」などがあります。一般の方の参加費は500円です。
皆さん、どうぞご参加下さい。

13:00から永田家にて、「塔」5月号の再校と6月号の割付作業。
参加者21名。人数が多いと作業がスムーズに進む。
しばらく作業をしていると、永田さんが赤ちゃん(お孫さん)を抱いて登場し、場の空気がなごむ。おもちゃの車に乗ったり、みんなに手を振ったりと、とにかく可愛い。
17:00終了。
日が長くなって、外はまだ明るいまま。
近くで蛙の鳴き声が響いていた。

永田和宏さんの『現代秀歌』が第13回日本歌人クラブ評論賞を受賞することになりました。
授賞式は、5月16日(土)の日本歌人クラブ定期総会の場で行われます。場所は明治神宮参集殿。会員以外の方も参加できます(会費500円)。
詳しくは、日本歌人クラブのホームページをご覧ください。
http://www.kajinclub.com/
賞については「27年度の賞」、定期総会については「定期総会案内」に載っています。
  


7月20日(祝)に現代歌人集会の春季大会が、長崎で開催されます。
大会テーマは「竹山広—戦後七十年」。
 基調講演 大辻隆弘
 講 演  大口玲子
 パネルディスカッション
      馬場昭徳、前田康子、島田幸典、真中朋久(進行)
九州各県の方々をはじめ、皆さんぜひご参加下さい。

「塔」3月号の百葉集に選ばれている
「しらさぎ」は吹矢のごとく降る雪を逃れて北陸トンネルに入る
                   石橋泰奈

が、あちこちで話題になっているようです。
・岡部史のおかしな日々(3月24日)
  http://fumiokabe.blog.so-net.ne.jp/2015-03-24
・山と短歌が好きなちょっと変わった税理士の「つれづれ日記」
 (3月26日)http://sekino.ldblog.jp/archives/43357564.html
・黒田英雄の安輝素日記(4月7日)
  http://hideo.269g.net/article/19357437.html
実は、先月の割付・再校作業でも、この歌の解釈をめぐって議論になりました。確かに両論ともに一理あって、歌の読みは面白いですね。
今月から、吉川宏志さんを中心に、京都旧月歌会が終った後に事務所で「百葉集・新樹集を読む会」が始まります。前月号の百葉集・新樹集の歌について、参加者で意見交換をしようというものです。
初回は4月18日(土)17:15頃より。
「塔」3月号の百葉集・新樹集の歌について語り合います。
皆さん、どうぞご参加下さい。

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