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カテゴリー "澤村斉美"

そういえば、つい先日まで夜も鳴きやまなかった蝉が今はもう鳴いていません。
暑い暑いとは言うものの、確実に夏は終わっていくようです。

昨日は永田家で再校・割付作業でした。
玄関まで来たものの「はずかしい」と言ってなかなか入ろうとしない子を連れて、近くの長谷八幡宮へ。しばらく遊んで子は気持ちが整い、私は汗だくだくになり、ようやく作業に参加。早めにおいとましましたが、その後、全国大会の打ち合わせも続いたようです。準備も大詰めです。

猛暑日も一段落とはいえ、週末は最高33度になる予報です。
全国大会で京都へいらっしゃる皆さん、暑さ対策をどうぞ万全に!

201908夏2
お盆のある日、一瞬の涼。これも夏の思い出です。

なーつのおーわーりーー……

心の中の森山直太朗が歌っております。こんばんは。

私ごとながら、短かすぎた夏休みを振り返ってみたいと思います。

なんといっても楽しかったのは川遊び。
3歳の子を連れ、京都市左京区の秘境、花背へバスで行きました。
京都市街から1日3往復しか出ていないバスに乗り、これでもかと続くヘアピンカーブに耐え、峠を越えた向こうに、清流と山里が待っています。

京都バスが運行するこの路線、山中に入るとまずエアコンを切ります。
エアコンを切らないとバッテリーが上がってしまうほどの上り坂なのです。
狭い山道で対向車とすれ違うためにたびたび止まり、坂道発進で唸るエンジン。ガソリンのにおいが漂います。
面白いのは外に向かって音楽を流しながら走ること。往路ではグリーンスリーブスが流れていました。道中ずっともの哀しいのですがなんでこの選曲…。メロディーバスというらしいです。音楽を流している間は、運転手さんに合図をすればどこでも自由に乗り降りできるという仕組み。登山客の多い、そして住む人の少ない路線ならではです。

201908夏
さて、到着したこの川は、あの嵐山を流れる桂川の最上流部。
川遊びは初めての子の手に、オタマジャクシをすくって載せてやると、
びっくりして手を引っ込めてしまいました。

201908夏3
キャンプ場のおじさんに教えてもらい、掴みどりした鮎を串刺しに。
こちらはなんとかがんばり、炭火焼きでおいしくいただきました。
尾からかぶりついて頭まで食べ終わった子の言ったことは、「ねえ、さっきつかまえたお魚はどこ?」
きみのおなかの中だよー!

201903スカイツリー
写真は2カ月ほど前になりますが、隅田川に架かる中央大橋にて午前7時ごろ。
出張に行った折のもので、午前5時に目が覚めてしまったので朝ごはんを求めて散歩しました。

スカイツリーに行ったことはなく、そんなに行きたい気持ちもないのですが、見えるとつい撮ってしまうわけで。賛否や好き嫌いはあるでしょうけれど、すでに東京の風景になっているのだなあと思いました。スカイツリーがテレビドラマに出てきたときに、ああ東京の風景になったんだな、と思ったことがあります。東京タワーが映画やドラマでさまざまな情緒を映したのと同じように、近未来的な姿形のスカイツリーも、今後しっとりといろんなものをまとっていくのかもな、と。

出張を終えてのちに読んだ松澤俊二著『プロレタリア短歌』の冒頭にこのような歌がありました。

 あぶれた仲間が今日もうづくまつてゐる永代橋は頑固に出来てゐら  坪野哲久

1929年に詠われた歌だそうです。永代橋は関東大震災後に再建された「復興橋梁」である、と。なるほどなるほど……む、永代橋? どこかで見た字面だぞ…とグーグルマップで検索すれば、中央大橋の1本北、写真のこれが永代橋なのでした。覆いがかけられており、その全貌はまったく望めず。オリンピックに向けての整備工事のようです。

仕事にあぶれた人たちがうずくまっていたことがあった永代橋。びくともしない橋で、軽口っぽく皮肉を言い放って。

そのような歴史のある橋のそばを、朝ごはんを求めてぷらぷら歩く一人の姿など歴史にかすりもしません。が、安くておいしい朝ごはんにありつけたこと、それが何よりなのでした。

65周年記念号会員エッセイは、本日31日、締め切りです。
メールでも応募できますから、今からでもぜひご投稿ください。
「塔」1月号71ページに要項があります。

「わたしの失敗」
「わたしの気になる植物」
「わたしの塔の読み方」

のいずれかのテーマで20字×20字。タイトルもつけてください。

応募くださった皆さま、ありがとうございました。
ここにきて、「わたしの気になる植物」への応募数がダントツです。
つづいて「わたしの塔の読み方」。
「わたしの失敗」がもう少し増えるとありがたいです。

なお、皆さま、誤植には注意! 差し替えは原則、できません。
タイトルも忘れずに付けてください。テーマとは別ですよ。

ロウバイ
写真はロウバイ。岐阜の梅林公園にて。よい香りが漂っていました。
白梅と紅梅がほんの少し、開き始めていました。

護王さん
今年もよろしくお願いいたします。
狛犬ならぬ狛猪のいる京都・護王神社にて。
護王さんは足腰と子どもの守護神だそうです。
よくよくお祈りしてきました。

さて、4月号掲載の65周年記念エッセイを募集中です。
応募くださった皆さま、ありがとうございます。読んでいてとても楽しいです。

募集要項は「塔」12月号126ページをご覧ください。

「わたしの失敗」
「わたしの気になる植物」
「わたしの塔の読み方」

のいずれかの題で400字、1月末締切です。

前に一度ここのブログでも宣伝したのですが、その時と変わらず、
「わたしの塔の読み方」の応募がまだゼロなんです。
どうぞお気軽にお寄せください。

ふたご座流星群を数えようと楽しみにしていたのですが、あいにく雨の夜です。

さて、65周年記念号エッセイがぽつぽつと集まり始めています。
お送りくださった皆さまありがとうございます。

12月号126ページに募集広告があります。まだの方はぜひお送りください。
テーマは、

「わたしの塔の読み方」
「わたしの失敗」
「わたしの気になる植物」

から一つ。「わたしの塔の読み方」で書いた人がまだゼロです。
このコーナーから読む、こんな楽しみ方をしているなど、
なんでもよいので書いてみませんか。

締め切りは、1月31日必着です。

トースト
写真は…真夜中にスイーツテロを。
小川珈琲・京都駅店のティラミストーストです。
熱々の小さなトーストの上に、冷たくとろけるティラミスクリーム。
こんなんはじめて食べた!

京都市では今日初雪を観測したそうです。
一気に冬らしい空気になりました。

さて、来年4月号の「塔」は65周年記念号です。
「65周年記念号会員エッセイ」を募集しています。

テーマは

「わたしの塔の読み方」
「わたしの失敗」
「わたしの気になる植物」

から一つを選び、20字×20字でお書きください。
字数とは別で、タイトルも付けてください。
締切は2019年1月31日(木)。

宛先は澤村斉美まで。
「塔」11月号の18ページに詳細があります。
12月号にも広告が出るので、ご参照ください。

寄稿をお待ちしています!

12月ブログ用
写真は11月末に植物園にてメタセコイアの葉。

7月にNHKのBSで
「京都発地域ドラマ WONDER WALL ワンダーウォール」
が放映されました。

9月17日(月)午後2時から、NHK総合で再放送されるようです。

おすすめなのです。あまりにすばらしく、
多くの人に知っていただきたく、「見て!」と言っております。
お時間があればぜひ。録画でもぜひ。1時間足らずのドラマです。
しかし、1時間であることが信じられないほどの厚みとかがやき。
渡辺あや脚本です。

舞台は京都にある近衛寮という学生寮(明らかに京大の吉田寮がモデル)。
築100年以上の寮の建て替えをめぐって、大学と寮が対立しています。
寮生たちの葛藤が描かれます。

いろんな見方ができるドラマだと思います。
青春の葛藤。大学の対応への批判。など。
私は、誰のというのでもなく、時代のくるしさがリアルに刺さり、
くるしさと希望が代弁されたような気もして、
痛いような安堵したような、ぼうぜんとしました。
近衛寮の向こう側の、世界という肉の分厚さよ。

音楽もすごく良いです。

だれか見た人がいれば話したいです。

壁
写真は…適当なのがなく、まったく関係ないものですみません。
壁に貼った子どもの絵の部分。ある意味、ワンダーウォール。

夏
あつい

夏2

夏3
でした。

花火の端の方に月が紛れているのですが、見えますか。

平成最後の夏が終わっていきますね。

とても、異常に、暑かったですね。
夏が終わったころにはみんな痩せてるんじゃないかと思うぐらいに。
生き延びられてよかった。

そして、3年ぶりに塔全国大会に、2日目だけですが
行くことができ、いやーもう幸せでした。
後ろの方の席で笑いながら歌合を見ていました。楽しかった!

全国大会が終わった後、実家へ預けていた子を迎えに行き、
近所の夏祭りに行きました。
初めて打ち上げ花火を見た息子、
心臓が、隆起するかと思うぐらいどっくんどっくんしていました。
泣きはしなかったものの、帰り道でボソッと、
「すこし、びっくりした」
と言っていました。

※写真は上の2枚が7月21日、下が8月19日

びわ湖バレイより、対岸を望む。
琵琶湖1
手前の島は沖島。
びわ湖バレイは琵琶湖の西岸、打見山と蓬莱山の山上にある施設です。
麓から山頂までロープウェーで5分。十数年前、蓬莱山には自分の足で登ったことがありますが、ロープウェーだとあっけなく。
2歳の息子が初めてのロープウェーに歓喜していました。怖がらないのね…。

こちらは湖北方面を望む。
琵琶湖2
麓の田に水が入っています。そして、湖が果てしない。

いい天気が続いています。

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