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カテゴリー "澤村斉美"

201903スカイツリー
写真は2カ月ほど前になりますが、隅田川に架かる中央大橋にて午前7時ごろ。
出張に行った折のもので、午前5時に目が覚めてしまったので朝ごはんを求めて散歩しました。

スカイツリーに行ったことはなく、そんなに行きたい気持ちもないのですが、見えるとつい撮ってしまうわけで。賛否や好き嫌いはあるでしょうけれど、すでに東京の風景になっているのだなあと思いました。スカイツリーがテレビドラマに出てきたときに、ああ東京の風景になったんだな、と思ったことがあります。東京タワーが映画やドラマでさまざまな情緒を映したのと同じように、近未来的な姿形のスカイツリーも、今後しっとりといろんなものをまとっていくのかもな、と。

出張を終えてのちに読んだ松澤俊二著『プロレタリア短歌』の冒頭にこのような歌がありました。

 あぶれた仲間が今日もうづくまつてゐる永代橋は頑固に出来てゐら  坪野哲久

1929年に詠われた歌だそうです。永代橋は関東大震災後に再建された「復興橋梁」である、と。なるほどなるほど……む、永代橋? どこかで見た字面だぞ…とグーグルマップで検索すれば、中央大橋の1本北、写真のこれが永代橋なのでした。覆いがかけられており、その全貌はまったく望めず。オリンピックに向けての整備工事のようです。

仕事にあぶれた人たちがうずくまっていたことがあった永代橋。びくともしない橋で、軽口っぽく皮肉を言い放って。

そのような歴史のある橋のそばを、朝ごはんを求めてぷらぷら歩く一人の姿など歴史にかすりもしません。が、安くておいしい朝ごはんにありつけたこと、それが何よりなのでした。

65周年記念号会員エッセイは、本日31日、締め切りです。
メールでも応募できますから、今からでもぜひご投稿ください。
「塔」1月号71ページに要項があります。

「わたしの失敗」
「わたしの気になる植物」
「わたしの塔の読み方」

のいずれかのテーマで20字×20字。タイトルもつけてください。

応募くださった皆さま、ありがとうございました。
ここにきて、「わたしの気になる植物」への応募数がダントツです。
つづいて「わたしの塔の読み方」。
「わたしの失敗」がもう少し増えるとありがたいです。

なお、皆さま、誤植には注意! 差し替えは原則、できません。
タイトルも忘れずに付けてください。テーマとは別ですよ。

ロウバイ
写真はロウバイ。岐阜の梅林公園にて。よい香りが漂っていました。
白梅と紅梅がほんの少し、開き始めていました。

護王さん
今年もよろしくお願いいたします。
狛犬ならぬ狛猪のいる京都・護王神社にて。
護王さんは足腰と子どもの守護神だそうです。
よくよくお祈りしてきました。

さて、4月号掲載の65周年記念エッセイを募集中です。
応募くださった皆さま、ありがとうございます。読んでいてとても楽しいです。

募集要項は「塔」12月号126ページをご覧ください。

「わたしの失敗」
「わたしの気になる植物」
「わたしの塔の読み方」

のいずれかの題で400字、1月末締切です。

前に一度ここのブログでも宣伝したのですが、その時と変わらず、
「わたしの塔の読み方」の応募がまだゼロなんです。
どうぞお気軽にお寄せください。

ふたご座流星群を数えようと楽しみにしていたのですが、あいにく雨の夜です。

さて、65周年記念号エッセイがぽつぽつと集まり始めています。
お送りくださった皆さまありがとうございます。

12月号126ページに募集広告があります。まだの方はぜひお送りください。
テーマは、

「わたしの塔の読み方」
「わたしの失敗」
「わたしの気になる植物」

から一つ。「わたしの塔の読み方」で書いた人がまだゼロです。
このコーナーから読む、こんな楽しみ方をしているなど、
なんでもよいので書いてみませんか。

締め切りは、1月31日必着です。

トースト
写真は…真夜中にスイーツテロを。
小川珈琲・京都駅店のティラミストーストです。
熱々の小さなトーストの上に、冷たくとろけるティラミスクリーム。
こんなんはじめて食べた!

京都市では今日初雪を観測したそうです。
一気に冬らしい空気になりました。

さて、来年4月号の「塔」は65周年記念号です。
「65周年記念号会員エッセイ」を募集しています。

テーマは

「わたしの塔の読み方」
「わたしの失敗」
「わたしの気になる植物」

から一つを選び、20字×20字でお書きください。
字数とは別で、タイトルも付けてください。
締切は2019年1月31日(木)。

宛先は澤村斉美まで。
「塔」11月号の18ページに詳細があります。
12月号にも広告が出るので、ご参照ください。

寄稿をお待ちしています!

12月ブログ用
写真は11月末に植物園にてメタセコイアの葉。

7月にNHKのBSで
「京都発地域ドラマ WONDER WALL ワンダーウォール」
が放映されました。

9月17日(月)午後2時から、NHK総合で再放送されるようです。

おすすめなのです。あまりにすばらしく、
多くの人に知っていただきたく、「見て!」と言っております。
お時間があればぜひ。録画でもぜひ。1時間足らずのドラマです。
しかし、1時間であることが信じられないほどの厚みとかがやき。
渡辺あや脚本です。

舞台は京都にある近衛寮という学生寮(明らかに京大の吉田寮がモデル)。
築100年以上の寮の建て替えをめぐって、大学と寮が対立しています。
寮生たちの葛藤が描かれます。

いろんな見方ができるドラマだと思います。
青春の葛藤。大学の対応への批判。など。
私は、誰のというのでもなく、時代のくるしさがリアルに刺さり、
くるしさと希望が代弁されたような気もして、
痛いような安堵したような、ぼうぜんとしました。
近衛寮の向こう側の、世界という肉の分厚さよ。

音楽もすごく良いです。

だれか見た人がいれば話したいです。

壁
写真は…適当なのがなく、まったく関係ないものですみません。
壁に貼った子どもの絵の部分。ある意味、ワンダーウォール。

夏
あつい

夏2

夏3
でした。

花火の端の方に月が紛れているのですが、見えますか。

平成最後の夏が終わっていきますね。

とても、異常に、暑かったですね。
夏が終わったころにはみんな痩せてるんじゃないかと思うぐらいに。
生き延びられてよかった。

そして、3年ぶりに塔全国大会に、2日目だけですが
行くことができ、いやーもう幸せでした。
後ろの方の席で笑いながら歌合を見ていました。楽しかった!

全国大会が終わった後、実家へ預けていた子を迎えに行き、
近所の夏祭りに行きました。
初めて打ち上げ花火を見た息子、
心臓が、隆起するかと思うぐらいどっくんどっくんしていました。
泣きはしなかったものの、帰り道でボソッと、
「すこし、びっくりした」
と言っていました。

※写真は上の2枚が7月21日、下が8月19日

びわ湖バレイより、対岸を望む。
琵琶湖1
手前の島は沖島。
びわ湖バレイは琵琶湖の西岸、打見山と蓬莱山の山上にある施設です。
麓から山頂までロープウェーで5分。十数年前、蓬莱山には自分の足で登ったことがありますが、ロープウェーだとあっけなく。
2歳の息子が初めてのロープウェーに歓喜していました。怖がらないのね…。

こちらは湖北方面を望む。
琵琶湖2
麓の田に水が入っています。そして、湖が果てしない。

いい天気が続いています。

3月14日(水)の毎日新聞夕刊に梶原さい子さんが登場しています。
タイトルは「海と真実 歌い続ける」。
「それぞれの3.11 東日本大震災7年」と題する連載の第5回(最終回)です。
連載第1回(3月5日)は、昨年の全国大会のゲスト、作家の玄侑宗久さんでした。
ぜひ、お読みください。

梶原さんの記事から引用
「『とても書けないだろう』と思いながらも、懐中電灯の下でペンを持つと、歌が一気にあふれ出した」
「三陸の海から距離を置いて暮らしていても、不思議と水辺にひかれます」

写真は本文とは関係ありませんが、京都御苑の桜のつぼみです。この数日の陽気でふっくらと。産毛がきれいです。
つぼみ

約2年半、お酒を飲まないでいたのですが、今年のお正月に解禁しました。2年半ぶりに口にしたビール! おいしいとき、人は無言になるものだと思い知りました。グラス片手に5秒ほどかみしめました。

そして2月、おいしい日本酒がいただけると聞き、酒蔵見学へ。奈良市の春鹿酒蔵です。「春日野」の「神鹿」にちなんで「春鹿」なのだそうです。晴天に、新酒を知らせる杉玉も青々と。
酒蔵1
発酵中の麹米です。1万リットルの仕込みタンクを上から見学するようになっています。画像では分かりにくいのですが、麹米がふつふつと呼吸しています。ふわ~んといい香りがし、早くも気持ちが高まる見学者たち。ちなみに、このタンクの中は酸素ゼロ。落ちると死ぬそうです。
酒蔵2
工場の至るところに、スローガンが掲示されていました。
酒蔵3
春鹿の基本理念
米を磨く 
水を磨く
技を磨く
心を磨く

なるほど。第4句(??)でいいこと言うわけですね。でも私は「米を磨く」ってところが好きかな。いかにもお酒がおいしくなりそうな感じがします。

たとえば、

作歌の基本理念
語を磨く
音を磨く
順を磨く
人を磨く

とか。

作歌の基本理念
初句を磨く
二、三句流す
四句で破れ
結句を待つ

とか。これ、私はけっこうあるかも。
がんばろう。甘酒であったまって、歌を作ろう。

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