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カテゴリー "澤村斉美"

護王さん
今年もよろしくお願いいたします。
狛犬ならぬ狛猪のいる京都・護王神社にて。
護王さんは足腰と子どもの守護神だそうです。
よくよくお祈りしてきました。

さて、4月号掲載の65周年記念エッセイを募集中です。
応募くださった皆さま、ありがとうございます。読んでいてとても楽しいです。

募集要項は「塔」12月号126ページをご覧ください。

「わたしの失敗」
「わたしの気になる植物」
「わたしの塔の読み方」

のいずれかの題で400字、1月末締切です。

前に一度ここのブログでも宣伝したのですが、その時と変わらず、
「わたしの塔の読み方」の応募がまだゼロなんです。
どうぞお気軽にお寄せください。

ふたご座流星群を数えようと楽しみにしていたのですが、あいにく雨の夜です。

さて、65周年記念号エッセイがぽつぽつと集まり始めています。
お送りくださった皆さまありがとうございます。

12月号126ページに募集広告があります。まだの方はぜひお送りください。
テーマは、

「わたしの塔の読み方」
「わたしの失敗」
「わたしの気になる植物」

から一つ。「わたしの塔の読み方」で書いた人がまだゼロです。
このコーナーから読む、こんな楽しみ方をしているなど、
なんでもよいので書いてみませんか。

締め切りは、1月31日必着です。

トースト
写真は…真夜中にスイーツテロを。
小川珈琲・京都駅店のティラミストーストです。
熱々の小さなトーストの上に、冷たくとろけるティラミスクリーム。
こんなんはじめて食べた!

京都市では今日初雪を観測したそうです。
一気に冬らしい空気になりました。

さて、来年4月号の「塔」は65周年記念号です。
「65周年記念号会員エッセイ」を募集しています。

テーマは

「わたしの塔の読み方」
「わたしの失敗」
「わたしの気になる植物」

から一つを選び、20字×20字でお書きください。
字数とは別で、タイトルも付けてください。
締切は2019年1月31日(木)。

宛先は澤村斉美まで。
「塔」11月号の18ページに詳細があります。
12月号にも広告が出るので、ご参照ください。

寄稿をお待ちしています!

12月ブログ用
写真は11月末に植物園にてメタセコイアの葉。

7月にNHKのBSで
「京都発地域ドラマ WONDER WALL ワンダーウォール」
が放映されました。

9月17日(月)午後2時から、NHK総合で再放送されるようです。

おすすめなのです。あまりにすばらしく、
多くの人に知っていただきたく、「見て!」と言っております。
お時間があればぜひ。録画でもぜひ。1時間足らずのドラマです。
しかし、1時間であることが信じられないほどの厚みとかがやき。
渡辺あや脚本です。

舞台は京都にある近衛寮という学生寮(明らかに京大の吉田寮がモデル)。
築100年以上の寮の建て替えをめぐって、大学と寮が対立しています。
寮生たちの葛藤が描かれます。

いろんな見方ができるドラマだと思います。
青春の葛藤。大学の対応への批判。など。
私は、誰のというのでもなく、時代のくるしさがリアルに刺さり、
くるしさと希望が代弁されたような気もして、
痛いような安堵したような、ぼうぜんとしました。
近衛寮の向こう側の、世界という肉の分厚さよ。

音楽もすごく良いです。

だれか見た人がいれば話したいです。

壁
写真は…適当なのがなく、まったく関係ないものですみません。
壁に貼った子どもの絵の部分。ある意味、ワンダーウォール。

夏
あつい

夏2

夏3
でした。

花火の端の方に月が紛れているのですが、見えますか。

平成最後の夏が終わっていきますね。

とても、異常に、暑かったですね。
夏が終わったころにはみんな痩せてるんじゃないかと思うぐらいに。
生き延びられてよかった。

そして、3年ぶりに塔全国大会に、2日目だけですが
行くことができ、いやーもう幸せでした。
後ろの方の席で笑いながら歌合を見ていました。楽しかった!

全国大会が終わった後、実家へ預けていた子を迎えに行き、
近所の夏祭りに行きました。
初めて打ち上げ花火を見た息子、
心臓が、隆起するかと思うぐらいどっくんどっくんしていました。
泣きはしなかったものの、帰り道でボソッと、
「すこし、びっくりした」
と言っていました。

※写真は上の2枚が7月21日、下が8月19日

びわ湖バレイより、対岸を望む。
琵琶湖1
手前の島は沖島。
びわ湖バレイは琵琶湖の西岸、打見山と蓬莱山の山上にある施設です。
麓から山頂までロープウェーで5分。十数年前、蓬莱山には自分の足で登ったことがありますが、ロープウェーだとあっけなく。
2歳の息子が初めてのロープウェーに歓喜していました。怖がらないのね…。

こちらは湖北方面を望む。
琵琶湖2
麓の田に水が入っています。そして、湖が果てしない。

いい天気が続いています。

3月14日(水)の毎日新聞夕刊に梶原さい子さんが登場しています。
タイトルは「海と真実 歌い続ける」。
「それぞれの3.11 東日本大震災7年」と題する連載の第5回(最終回)です。
連載第1回(3月5日)は、昨年の全国大会のゲスト、作家の玄侑宗久さんでした。
ぜひ、お読みください。

梶原さんの記事から引用
「『とても書けないだろう』と思いながらも、懐中電灯の下でペンを持つと、歌が一気にあふれ出した」
「三陸の海から距離を置いて暮らしていても、不思議と水辺にひかれます」

写真は本文とは関係ありませんが、京都御苑の桜のつぼみです。この数日の陽気でふっくらと。産毛がきれいです。
つぼみ

約2年半、お酒を飲まないでいたのですが、今年のお正月に解禁しました。2年半ぶりに口にしたビール! おいしいとき、人は無言になるものだと思い知りました。グラス片手に5秒ほどかみしめました。

そして2月、おいしい日本酒がいただけると聞き、酒蔵見学へ。奈良市の春鹿酒蔵です。「春日野」の「神鹿」にちなんで「春鹿」なのだそうです。晴天に、新酒を知らせる杉玉も青々と。
酒蔵1
発酵中の麹米です。1万リットルの仕込みタンクを上から見学するようになっています。画像では分かりにくいのですが、麹米がふつふつと呼吸しています。ふわ~んといい香りがし、早くも気持ちが高まる見学者たち。ちなみに、このタンクの中は酸素ゼロ。落ちると死ぬそうです。
酒蔵2
工場の至るところに、スローガンが掲示されていました。
酒蔵3
春鹿の基本理念
米を磨く 
水を磨く
技を磨く
心を磨く

なるほど。第4句(??)でいいこと言うわけですね。でも私は「米を磨く」ってところが好きかな。いかにもお酒がおいしくなりそうな感じがします。

たとえば、

作歌の基本理念
語を磨く
音を磨く
順を磨く
人を磨く

とか。

作歌の基本理念
初句を磨く
二、三句流す
四句で破れ
結句を待つ

とか。これ、私はけっこうあるかも。
がんばろう。甘酒であったまって、歌を作ろう。

子ども(1歳11か月)の隣に座ると、私の上腕の辺りをぽんぽんとたたいてくることがあります。あるいは、私が出かけるときに玄関で、ぽんぽんぽんと肩の辺りをたたいてくることも。

「よっ元気か」
「まあまあ」
「ごくろうさん」
「がんばりたまえ」

などと、こちらは勝手にアテレコするのですが、子どもの意図する本当のところはナゾです。このごろ話す単語が増え始めた子です。肩ぽんぽんは、言葉にはよらないけれど、何らかの表現に違いなく、彼のなかでいまどんな変化が起こっているのかと、不思議でなりません。

そんな気持ちで最近読んでいるのが『パパは脳研究者』という本です。4歳の娘を持つ脳研究者の池谷裕二氏(海馬についての著書などがあります)が、娘の月齢ごとに子育てを記録しながら、娘の変化を脳科学の視点で分析するエッセイです。
脳研究者
面白いです! 例えば「ベイズ推定」。素人にとってはなんだそりゃ、な専門用語ですが、子どもを介して見れば、あるあるそれ、と納得。かいつまんでいいますと…

1歳2か月の娘がお腹の上に馬乗りになり、暴れる。お父さんは痛くて足をバタバタさせた。娘は振り返ってそれを見て面白いと思ったのか、2回目も足を振り返って見て、キャキャキャと喜んだ。3回目には、お父さんが足をバタバタさせるよりも先に振り返って、足の方を見ている。

こんなふうに、何かを繰り返して自分のなかで確信を深めていくプロセスを「ベイズ推定」というそうです。大人でも、だいたい2、3回繰り返せば因果関係を推定するものですが、「1歳の脳でも似たような推論が可能なのか!」と作者は驚くわけです。

作者はさらに踏み込みます。AI(人工知能)が隆盛していますが、現在のAIとヒトとの間には決定的な違いがある、と。それは学習に必要な情報量だそうです。例えば、世界チャンピオンを負かした囲碁ソフトは1000万回近い対局を重ねて人類レベルに到達しているけれど、ヒトはプロ棋士でも一生に経験できるのはせいぜい1万対局。少ない経験で上達するのがヒトなのだ、と。経験データに対する強い「信念」がヒトの上達を生んでいるのだ、と。数回の経験から法則を推定する「ベイズ推定」もそこに関わっている、というわけです。

「ベイズ推定は私たちの心の成り立ちそのもので、複雑な経験則の綾から、独自の世界観を紡ぎ出し、自我や個性を確立させていく礎です」

という一文が印象的でした。
缶のふたを何度も落として、クワンクワン…と鳴るのをキャッキャと笑って見ていたわが子。そうか、この子にもヒトの礎が…そんな思いでつくづくと子を見直しました。

よい天気でした。子どもと出かけた約2時間の散歩コースを紹介します。
出かけてまもなく、「ん!」と息子が指さす方に…

20170924だるま

達磨大師。近所のマンションの入り口に設置されているのですが、
マンション名と達磨大師に関係があるのかないのかナゾです。保育園の行き帰りにもここを通り、大師に向かって「メ!」と声をかけるのが息子のいつものあいさつ。ギョロ目に心ひかれているんでしょうね。

しばらく歩き、よい香りのする方へ。

20170924ギンモクセイ

同志社大学構内にて。花が少し黄みがかっていますが、ギンモクセイと思われる木の花が満開。もうそんな季節か…と秋のくる早さに打ちのめされるのは毎年のこと。近くにキンモクセイもありましたが、そちらはまだ花がまばらでした。

校舎入り口の自動ドアに興味を示し、ひっぺがしてもひっぺがしても自動ドアに突進する息子。入れないんだよ、となんとかなだめて…

20170924柿

「柿だよ。柿」
柿で気を引くことに成功。立派な柿です。
寄っていくと雀が数羽、木からわっと飛びたちました。
このように丸々と実が残っているのは数個。
鳥たちが食べた後の残りがそこここに、ぷらんぷらんと揺れていました。

大学構内を出て北へ。地下鉄烏丸線の鞍馬口駅より西へ行った、住宅街にあるのが、

20170924重山1

「新村出記念財団 重山文庫」。「広辞苑」の編纂者、新村出の旧宅です。
見学は月曜と金曜のみできるとのこと。ずっと気になっていたのですが、
平日の日中に来ることはなかなかむずかしく、とりあえず場所の確認のみ。驚いたのがこれです。

20170924重山2

木戸孝允の家!? なんでも、木戸孝允の京都の別宅だったものを新村博士が授かり、移築したものだそうです。木戸孝允が亡くなったのもこの家だったといいます。

この辺りから子は「ブッブ、ブッブ」(車が見たい)と言い出し、きげんが悪くなってきたので大通りへ。スーパーへ向かいます。買い物をして帰路に。

20170924夕暮れ

ちょうどよい時間となりました。西の空に夕焼け雲を見て帰宅です。

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