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カテゴリー "江戸雪"

桜の開花宣言もまだなのに
SNSでは桜の花の写真がたくさんアップされていますね。
春は不思議です。わたくしの場合、今年は原因不明の頭痛におそわれています。
食欲もあり身体もよく動くのですが、
10分に1度ほど、ズンッと頭の芯が痛くなります。

そんな季でも歌会はあります。16日は天王寺歌会でした。

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手書きの文字を見るとほっとします。
そして、歌会は多くのひとたちの尽力によって成り立っているのだと
こんな板書をみてしみじみとおもいます。
会場予約、詠草集め、司会、会計などなど。。
ありがたいことです。ありがとう。

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家のむかいのマンションの雪柳がまっ白になるのが毎年の楽しみです。
いよいよ白くなってきました。
雪柳、からまるよ。
からまるよ、髪に。

今日はキリスト教でいうクリスマス。
ですが、ここでは仏教哲学者の話をひとつ。

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若松英輔さんの『霊性の哲学』を読んでいます。
「霊性」といっても心霊現象などの霊とは関係なく、
私なりに〈精神〉と〈感性〉の間くらいかなぁなどとおもっています。
この本のなかに、鈴木大拙という仏教哲学者が出て来ます。
そこで、この秋に金沢市の鈴木大拙館を訪れたことを思い出しました。
6年ほど前に開館したそうで、金沢といえども何度も訪れたくなる場所でした。

あまり詳しく紹介してしまうと訪れたときの感動が薄れてしまうかもしれません。
写真を2枚ほどのせておきます。

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鈴木大拙が1962(昭和37)年1月1日読売新聞紙上に
「書簡の形式を借りて」と、当時のアメリカ・ケネディ大統領と
ソビエト・フルシチョフ首相宛に述べた一文をここに引用します。

  いま、もっとも肝要な問題は、いわゆる現代の科学時代にあって、
  われわれはどこに位置しているかということである。いまや、われ
  われは物質的な力が多方面に発揮される核兵器の戦争の危機に直面
  している。
  これは愚の骨頂ではないか。われわれは現代の世界における人間の
  尊厳を軽視しているのではないか。われわれの、現在にいたるいっ
  さいの罪業に照らして、自滅するのが当然だという考えもあるかも
  知れないが、われわれのなかにあるものは、いっしょくたにして捨
  て去るべきものばかりではないとわれわれは信じている。われわれ
  人間は、どん欲、憎しみ、無知などの弱点をもっているが、それに
  しても、われわれの生命を軽々に捨てるべきではないと信じている。
  われわれに道徳的、精神的になんらかの価値があるとすれば、全力
  を傾けて生命の保存をはかるべきである。すべて人間の尊厳を発揮
  するものに対して、われわれの努力が払われなくてはならない。

みなさん、新しい年を平穏に迎えられますように。

今夜は「借り家歌会」へ行きました。
歌人の牛隆佑さんを中心にした歌会です。
事前申込みは要らず、
自分の好きな歌と自作の歌を持ち寄って
午後7時より2時間の歌会です。
今回は10名の参加でした。

短歌を始めたばかりの方が多く、
結社の存在さえご存知ない方がほとんど。
そんな歌会にいくと、気持ちが少し張りつめます。
当然とおもってきた価値観が通用しません。
当然であることを確認したり、揺らいだり。
とんでもない歌に何故か惹かれたり。

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私は今日は前登志夫さんの次の歌を持って行きました。

  冬の日にわれ放ちたる白鳩の飛びつづけをる涯を思はむ 『流轉』

遠い空のむこうに心が飛んでいくようなおもいを抱きました。

明日の22日は冬至です。柚子を買いにいかなくちゃ。

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*いきなり雪の写真ですが、これは大阪ではありません。
 北陸に住む家族から送られてきた写真です。

今日も冷えますね。
この週末はあちこちで積雪の知らせを聞きました。
カメムシが大発生した年は大雪になるという仮説(?)があるそうです。
知りませんでした。もし本当ならなんだか興味深いですね。

先日、テレビのニュースでこんなトピックがありました。

「抱っこしているひとが座ると赤ちゃんが泣くのはなぜか」

子育てを経験した者としては、よくあることだったので
何をいまさら、と思いましたが話はこんなふうです。

  電車で赤ちゃんを抱っこしているひとに席を譲ろうとしたが
  断られた。ショックだ。
  → いえいえ、赤ちゃんは抱っこされているとき
    座ると泣いてしまうことがあるのです。気にしなくていいですよ。

席を譲ろうとして断られるとたしかに気まずい雰囲気になってしまいます。
ですが、それは席を譲ろうとした者の論理で、断ったほうにも何か事情が
あるのだろうなと私は思います。譲るならそこまで想像しながら行動したほうが
お互い気持ちいいのではないでしょうか。テレビでは、なぜ座ると泣くのかという
科学的実証まで語られていました。
そこまで説明しないといけないのか・・・
「訳は分からないけれどそういうものなのね」ではいけないのか・・・
まあ謎が解明されて面白くはありましたが・・・

さらに、断った経験のあるひと、断られた経験のあるひとのインタビュー。

他人の気持ちは分からないものです。
もっというと自分の感情でさえ分からなくなるときがあります。
おたがいそれを想像しあいながらいられたらなあ、とおもったひとときでした。

ずっと雨が降っています。
今夜は屋上で夜空を吸い込めないなあ。

さて、ここ数年、眼力が落ちて困っています。
もともと乱視がすこしあっただけだったのですが、
近くのものがちっとも見えません。いわずもがなのアレですね。

読書のときは眼鏡を掛ければいいのですが、
近くと遠くを交互に見る歌会のときなどはとても困ります。

どうしたものかとおもっていたら、いいものを見つけました。

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バールーペです。
紙の上の置くと、字が大きく見えます。
写真の2本のうち、黒い飾りのついたものはボールペンでもあります。
ふふふ。これは便利。歌会でこっそり使ってみます。

江戸です。
夜が長くなりましたね。夜更かしをしてしまいます。
日付がかわって、現在10月となったところです。
今年の十五夜は10月4日の水曜だそうで
毎年のようにその夜ばかりは雲の行方が気に掛かります。
ただし!仲秋の明月、十五夜などと言われながらも
その日は満月ではないそうです。
満月は10月6日、金曜です。
知っていました?

夏は暑すぎて、かき氷も食べずに過ごしました。
まあ、へろへろってことです。

ところが。

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昨日、9月の末日に頂きましたよ。
その名も「お月見さん」という名のかき氷。
桃と無花果のソース、そして白玉ののったかき氷です。
甘いかな、と心配しましたが、とってもあっさりしていました。

話はかわって、先日、文学フリマに初参加。

ぱらぷりゅい表紙

関西在住の思いつきメンバーで雑誌を作って売りました。
ぱらぷりゅい、フランス語で傘だそうです。
メンバーで歌会をした日は大雨警報が出ました。

機会があれば読んでみてください。
塔からは、山下泉さん・河野美砂子さん・前田康子さん・大森静佳さん・江戸雪
が参加しています。

では、よいお月見を。

九州北部の豪雨による孤立が少しずつなくなっているようです。
まだまだ心配な状態が続きます。
これ以上被害が広がらないことを願います。

大阪は蒸し暑い日が続いており
体力も気力も奪われていきます。

そこで先日は大好きなスパイス料理を食べに行きました。

22歳のときにバックパックを背負って
インドへ放浪の旅に出たのを思い出します。
あの頃は舌も未熟で、何を食べても辛くて途方に暮れていたのですが、
「ビリアーニ」というカレー風味のピラフ?が口に合い、
そればかり食べていました。
あの「ビリアーニ」は私にとってインドそのものです。

さて私が「ビリアーニ」と呼んでいたものは、
インド料理を食べに行くと「ビリヤニ」とメニュウにあります。

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大阪は中津にある「ダイアモンド・ビリヤニ」というお店です。
注文してから小さな鉄の鍋でビリヤニを炊いてくれるのです。
暑いときには、スパイス。汗をいっぱいかいて、元気になれました。

最後に余談をひとつ。
インドといえばキャッツアイという宝石がありますね。
まだ学生だった私には高価で買えず、
そのかわりにデリーの街中でブラックアイという黒い石を買いました。
今でも傍に置いて大切にしています。
きっと守ってくれているはず。

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どこだと思いますか?

 

芦屋歌会のある区民センターに隣接している
ルナホールというコンサートホールの壁です。
わたしは35年ほどまえ、
ばんばひろふみ(さ~ちこ、思い通りに、さ~ちこ、生きてごらん♪)の
コンサートに来たことがあります。

蔦が先月よりずいぶん伸びたな、、などとおもいながら
さっそく歌会会場へ。

 

 

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歩道にはアガパンサスの花の出迎え。楽しくなります。

歌会はへとへとになりますが、歌人にとっては大切な場ですよね。
歌の読みだけでなく、語感が磨かれます。常に研ぎすませておくべき語感。

歌会でひかれる歌は、上手い歌よりも身体の底から出て来たような言葉の歌。
軽々しく貧しい言葉が溢れているいま、歌人はそれにブレーキをかける存在でいたいものです。

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おやつはアロガロビーナというペルーの豆を使ったクッキーなど。
ちょっとお洒落なおやつがでる芦屋歌会です。いちど来てみて下さい。

江戸雪です。冬生まれです。
こう暑いと鰻が食べたくなりますね。

朝、支度しながらパソコンをチェックします。
あるアプリケーションを開くと、ウサ緒がコメント。

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よく「今日は〇〇の日だよ」と教えてくれます。

〇〇の日って、数字の語呂合わせが多いですよね。
今日は波の日。7月3日、なるほどね。ふーん。海に行きたい。

暑くなりそうなので午前中のうちに小切手を持って銀行に行きました。(仕事です。)
すると受付の方が「土曜日が銀行の日だったのですよ。どうぞ。」とお茶を下さいました。

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へえ、7月1日は銀行の日だったのか。
涼しい行内で待ちながら調べてみると
「1893年、明治26年のこの日に普通銀行に関する法規の基礎となる「銀行条例」が施行された」とあります。
語呂合わせばかりでもないのですね。

ところで、「塔の詠草〆切りの日」をご存知ですか。

毎月20日です。
この日までに10首以内を担当者のお宅に必着です。
どうもこの必着を守れない方が多く、担当者が困っておられるそうです。
本当に申し訳ないことです。
20日に必着ということは、19日に投函では着かない場合が多々ある、そうですよね。
17日くらいが最適かしら。16日でもいいかしら。

さいごに自戒をこめて一言。

月詠草19日投函じゃ情けナインティーン☆

お粗末。。。すぎたか。

こんにちは。
今日は旅の便りです。

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旅といっても、観光はいっさいなしです。

こちらは今日は寒くてマフラーとコートを手放せませんでした。
桜の開花もまだ先のようです。数年前に新幹線が開通し、駅前はにぎわっています。
さて、私は何処にいるでしょう?
写真をごらんください。

 

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金沢でした!

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