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カテゴリー "小川和恵"

こんにちは、小川和恵です。

私はかなりの〈アンマニア〉だと、勝手に自分で思っています。
もちろん10巻全部持っていて、誇張ではなく、どれも100回は読んだんじゃないかと思います。
(元々は『アンシリーズ』と呼ばれるのは8巻の『アンをめぐる人々(邦題)』までで『虹の谷のアン』『アンの娘リラ』はそこから外れているそうなのですが、村岡花子さんはこの2冊も訳して紹介してくださっているので、私もこの10冊を楽しんでいます。)

その中でもかなりのお気に入りなのが『Anne of the Island(邦題 アンの愛情)』
で、いつの間にか原作のペーパーバックも買ってました。
何度も読んでいると「いかにも英語的言い回しだ!」と感じる箇所が随所にあって、「実際に英語ではなんと言っているんだろう?」と気になることがあります。
買うに至った詳細は覚えていませんが、多分そんなところでしょう。

だいぶ長いことほったらかしになっていたのですが(笑)、最近になって少しずつ読み出しました。
で、これが思いの外面白いんですわ!

元々、村岡花子訳を散々読んでいるので、ストーリーはほぼ頭の中に入っています。
なので、多少分からない単語があっても、まあなんとなく筋は追えるし、どうしても分からなければ、横に置いてある日本語訳を見ればよいのです。

ときどき
「おお、これはこんな英文だったのか!」
と一人で感動して、感嘆の声を上げています。
端から見たらバカかもしれませんが。

この歳になって、また新たな楽しみを見つけて、ちょっと得した気分です(*^_^*)

ちなみに写真右の日本語訳は、初代がボロボロになった挙げ句、どこかに行ってしまったため、二代目です。

こんにちは、小川和恵です。
非常事態宣言は少し前に解除されましたが、また感染者が増えている地域もあり、まだまだ油断できないですね。
改めて気を引き締めていかないと、と思っています。

私の普段通っているスケートリンクも、3月、4月、5月と丸3ヶ月間休館でした。
ですので、その間は全く滑れない状態。
家の中で筋トレやストレッチをしたり、ダンスのパターン通りに足を動かして確認したりは、細々とやっていましたが、やはり寂しいものでした。

6月に入って、ようやくリンクも再開。
この前の水曜日、久々にリンクにいってきました。

もっとも、再開といっても、かなり厳重な体制が敷かれています。

・入館時に体温や健康状態を書いた用紙を提出
・マスクは必須
・ソーシャルディスタンスを守って
 (靴を履くためのベンチにも、真ん中にテープで×印がされて、間を開けて座るようになっています)
・話すときもできるだけ正対はせずに

などなど。

あ、そうそう、このリンクは建物の地下にあるのですが、エレベーターもこんな感じでした。

さて、約3ヶ月ぶりに滑ったわけですが、やはり最初は怖くて、恐る恐るでした。
それでも、滑り方を忘れていなかったのはありがたいこと。
基礎的な動きを少しずつ確認しながらではありましたが、思ったよりは身体も動いてくれました。
バックスケーティングは相当恐ろしかったですが。

でも、なんだかんだいって、スケートができるだけで、本当に幸せだと感じました。
難しいことなど何もしなくても、ただ右、左、右…と滑っているだけで、とても気持ちがよかった。
それは私だけでなく、同じく久しぶりに滑った友人たちも同じだったんじゃないかな。
みんな、そういう顔をして滑っていました。

そして、明けて木曜日。

……案の定、ものすごい筋肉痛でした ・・・~(>_<。)ゝ

こんにちは、小川和恵です。
住所、誌上名等の会員情報変更の受付窓口を担当しています。

3月・4月は、進学・就職・転勤等で、引越の多い時期。
塔の会員の方の中にも、転居される方が多くいらっしゃるかと思います。

転居等に伴い、毎月の「塔」の発送先が変更になる場合には、必ず私・小川まで届け出てください。
(連絡先は「塔のひろば」末尾の「原稿などの送付先 届出・問合せ先一覧」を参照のこと。)

なお、マンション・アパートの場合には、マンション名・アパート名を省略せずに正確にご記入ください。
これが省略されたために「塔」が届かなかった事案が多発しています。

また届出は前月の20日までにしていただく必要があります。
例えば、4月号から変更の場合には、3月20日までに届け出てください。
したがって、できれば実際に転居してからではなく、新住所が決まり次第、できるだけ速やかに届け出ていただくことが望ましいです。

届出が21日を過ぎた場合には、翌々月号からの変更になります。
この届出が遅れたために「塔」が受け取れなかった場合には、原則再送いたしません。
前住所まで取りに行く、もしくはバックナンバー購入の手続をとっていただくことになります。

なお、「塔」の発送はヤマト運輸のクロネコDM便を用いて行っております。
したがって、郵便局に転居届を出されて転送サービスに登録されていても、「塔」が転送されることはありません。

また、ヤマト運輸の「転居転送サービス」は、クロネコDM便についてはそのサービスの対象外となっています。
したがって、ヤマト運輸の「転居転送サービス」に登録されていても、やはり「塔」が転送されることはありません。

転居等で発送先が変更になる場合には、決まり次第できるだけ速やかに私・小川まで届け出ていただきますよう、お願いいたします。

写真は、本文とは全く関係ありませんが、昨年10月よりにわかに脚光を浴びるようになった前島密さんです。
左が現在の、右が昔のものです。

一昨日(2月9日)、滋賀で2月恒例の「かるた歌会」があったので、行ってきました。
随分と寒い日で、大津京駅をおりると雪が降っていたのには驚きました。
(大阪の自宅を出て来るときには、全くそんな気配はなかったので。)

私は、母の影響もあって、子どものころからかるた(百人一首)には親しんでいて、私を含めた三姉妹とも、今でもかるたが大好きです。
三姉妹揃えば、季節に関係なく、必ず一度は(たいていは二度、三度…)かるたをします。
最近では、三人揃う機会もなかなか少なくなってきてしまいましたが。

我が家の中では「母の札」というものが存在します。

 寂しさに宿を立ち出でて眺むればいづこも同じ秋の夕暮れ

 夏の夜はまだ宵ながら明けぬるを雲のいづこに月宿るらむ

なぜこれが「母の札」かというと、母の名前が「いつこ」だからなのです。
かるたの取り札には濁点はありませんから、それぞれ「いつこもおなし」「くものいつこに」と書かれています。
それで、よく母が「これはお母さんの札だからね!」と言っており、私たちも自然と覚えてしまいました。

それから「父の札」というのも存在します。

 千早ぶる神代もきかず龍田川からくれなゐに水くくるとは

 久方の光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ

父は、家族でかるたをやっているときも、滅多に参加することはないのですが、ごくたまに一緒にやることがあります。
で、ごくたまにしか参加しないくせに、この二つの札は、まず間違いなく取っていくのです!
私を含め三姉妹とも相当な数かるたをやってきたはずなのですが、この二枚だけは滅多に父にかないませんでした。
ま、おかげで必死に覚えたのですが。

随分前になくなった伯父(母の兄)もかるたが好きな人でした。
伯父の好きだったのが

 天津風雲の通ひ路吹き閉ぢよ乙女の姿しばしとどめむ

そう言えば、なぜこの札が好きだったのかは、結局聞きそびれたままでした。
お正月に親戚で集まると、ほどよくお酒に酔った伯父が、この歌を唱えていたな…と思い出します。
この札、取り札が「を」で始まるのはこの一枚なので、とても目立ちますよね。

書いていたら、また家族でかるたをやりたくなりました。

こんにちは、小川和恵です。
去る1月19日(日)に第4回京都文学フリマが開催され、塔短歌会も出店しました。
遅くなりましたが、簡単にそのご報告です。

塔は第1回から出店しており、4回目ともなると、すっかり恒例行事といった感じです。
朝10時からセッティング。
選者の方々に提供していただいた歌集、バックナンバー、会員の方から寄せられたフリーペーパー、各種グッズなど、長机1つ分にしては盛りだくさんの商品。
どうやって効率よく、かつ見栄えよく並べるか、皆で苦心惨憺。

で、結果、こうなりました。

狭いスペースにぎっしり並んで、なかなかいい感じではありませんか?

そして、今回の目玉商品はこちら。

年末年始にかけて、Twitter上で大変話題になった“あの歌”を、作者である吉川宏志主宰が自ら書いてくださった、貴重なサイン本です!
そして、目論見通り(?)、3冊あったこの本は、開始早々に完売してしまいました。

11時のスタートから、スタッフとしてお手伝いいただいた会員が交代で、フリーペーパーの配布や商品の売り込みなどを担当しました。
特に、フリーペーパー「ねずみの歌」アンソロジーは反応もよく、手に取っていただいた方皆さん興味津々といった感じでした。
(このフリーペーパー制作は沼尻つた子さんに大変お世話になりました。)
また、バックナンバーや選者の歌集などにも、関心を持った方が多数。
スタッフの側も、ついつい力を入れて勧めてしまったりしました(笑)
特に、最新号である「塔」1月号は早々に売り切れてしまい、(もう少したくさん用意しておくんだった)とちょっぴり後悔。

この文学フリマには、短歌だけではなく、俳句、詩、小説等のブースも数多く出店されていますから、当然、さまざまなジャンルに関心のある方がいらっしゃいます。
短歌にはあまり縁のなさそうな方の中にも、こちらに興味を持ってくださった方がいらっしゃったりして、ちょっと楽しかったです。

今回は、京都文学フリマ史上最高の人手だったそうで、会場内は大変熱気に溢れていました。
その雰囲気に、スタッフであった私たちも呑み込まれそうになってしまうほど。

そして、最終盤になって、なんと吉川主宰が自ら登場!

わざわざサイン本も1冊新たに持参してくださいました。
たまたま「ついこの間塔に入会したばかりです」という方も通りがかって、思わぬ主宰との遭遇に感激していらっしゃいました。

そんなこんなで、第4回京都文学フリマもあっという間に終了。
塔のブースもなかなか盛況で、さまざまな方に塔短歌会を知ってもらえるいい機会になったのではないかと思います。
来年以降も出店する予定ですので、またご協力、ご来店いただければうれしいです。

なお、今回配布したフリーペーパー「ねずみの歌」アンソロジーについては、沼尻つた子さんのご協力により、ネットプリントで出力してご覧いただくことができます。

 セブンイレブンの プリント予約番号: 69305806 
 ローソン・ファミマ・セイコーマートのユーザー番号:7FL7835C6N
  A4白黒・両面印刷(横とじ・短辺とじ)計6枚 120円
 いずれもプリント有効期限は2/3の 23:59

「文学フリマには行けなかったけど、読んでみたい」という方は、ぜひご活用ください。
塔のさまざまな歌人の「ねずみの歌」が入っていて(中には意外な人物も!)、かなり面白いです。

ある原稿を書くために「短歌用」-「原稿・エッセイ等」というフォルダを開けたところ、幻の(!)(と言うほど大げさではないけど)の原稿が見つかりました。
元々「方舟」にでも投稿しようかと思って書いたものですが、「方舟」の文章にしては少々長すぎるし…と思っている内にお蔵入りになってしまったものです。
書いたのは2017年1月。
その前年の2016年にほっともっとフィールド神戸に野球観戦に行ったときのことを思い出しながら書いた文章です。
「ほっともっとフィールド神戸」は、昨年5月に書いたブログ「神戸の休日② ほっともっとフィールド神戸篇」でも取り上げたところです。

久しぶりに読み返してみて、(自分で言うのもなんですが)結構面白かったので、ブログ当番に当たっていたのを奇貨として、ここに投稿しちゃいます。
結構長いので、もしも興味がおありでしたら、お読みいただければ有り難いです。

******** (以下、当時の文章の引用) *******

三塁からの全力疾走

 昨年の三大ニュース(注:2016年12月号)で「憧れのほっともっとフィールド神戸のフィールドシートで野球観戦…」と書いた。
 本当にあれは素晴らしい体験で、目の前を選手が駆け抜ける様、ものすごい打球が飛んでいく様を見るのは、野球好きにとって堪えられない贅沢な時間である。

 さて、この観戦ではプレーそのものが面白かったのはもちろんだけど、それとは別にひどく感動する出来事があった。
 それは埼玉西武ライオンズの木村昇吾選手の全力疾走である。

 木村選手は、その前のオフに広島東洋カープからFA宣言をして移籍を目指した。
 ところが、どこも獲得しようという球団が現れなかった。
 宣言したのに移籍先が見つからないという窮地に追い込まれてしまったまま年を越してしまったのだが、そこに救いの手を差し伸べたのがライオンズだった。
 2月のキャンプで入団テストを実施、木村選手はそれに見事合格し、晴れてライオンズの一員となった。
 木村選手は内野ならどこでも守れるというユーティリティプレイヤーで、内野がやや手薄であったライオンズにとってもいい補強であった。
 ちなみに、FA宣言をしながら他球団にテスト入団するというのは、FA制度始まって以来のことらしい。

 ライオンズの正三塁手は、元々主砲の中村剛也選手であったけれども、2016シーズンは足の具合が思わしくないこともあり、ほとんどがDHとしての出場だった。
 よって、三塁手の座が空いた格好となり、何人かの選手で争っていたけれど、私が見に行った五月ころは木村選手がスタメンで起用されることが多く、私が見に行った試合もそうであった。

 私がその日観戦していたのは、三塁側フィールドシートの最前列という特等席で、つまり目の前がサードベースであった。
 だから、サードの木村選手の動きは大変よく見えた。
 そして、ライオンズは三塁側のベンチに入っているから、スリーアウトをとって、守備から戻ってくるときには、方向的に私たちの方に向かって戻ってくることになる。

 そして、すぐに気がついた。
 木村選手はサードの守備位置から勢いよく全力疾走で戻ってくるのだ。
 他の選手もだらだら帰ってくる訳ではなかったけれど、その木村選手の全力疾走はひときわ目立った。気持ちよかった。
 そして、それはどのイニングでも変わらなかった。

 私はそこに、木村選手のライオンズに、このシーズンに賭ける思いを見たような気がした。
 彼はテスト入団であり、このシーズンに結果を残さないと後がないのだ。
 一日一日が必死だっただろう。
 なんとかライオンズで生き残りたい、その気持ちがサードベースから自軍のベンチまでも全力疾走させたのだと思った。
 私はその姿にじーんときて、いっぺんに木村選手の大ファンになった。
 一緒に行った夫も、木村選手の全力疾走にはいたく感動したらしく、後々も折に触れてその話をしていた。

 ところが、それから1ヶ月も経たないうちに木村選手を悲劇が襲った。
 練習中に右膝前十字靱帯断裂という大怪我をしてしまい、ランニングを再開できるまでに三ヶ月はかかる見込み、もちろんシーズン中の復帰は絶望的となってしまった。
 あの全力疾走に感動した直後のことであったから、私はひどく落胆し、また木村選手の心情を思うと、自分のことのように悔しく、悲しかった。

 そして、木村選手の回復のニュースもないままシーズンは終わり、プロ野球界には冷たい秋風が吹き始めた。
 戦力外通告の季節なのである。
 その中に木村選手の名前が入っているのではと、私は密かに心配し、毎日祈るような気持ちでインターネットのスポーツニュース欄を見ていた。

 だがある日、とうとうライオンズの戦力外通告を受けた選手の名前が発表され、その中には残念ながら木村選手の名前も入っていた。
 このニュースを聞いた(見た)ときの私の気持ちと言ったら…。
 果たしてこれを言葉で表現することが可能なのだろうか。
 悔しさ、悲しさ、憤り、怪我さえ治ればまだまだやれるはず…いろいろな気持ちが交錯し混沌とし、しかしそのどれもがぴったりとはこなかった。

 大好きな選手が引退するときはいつも悲しいが、自分で決める「引退」ではなく、球団から一方的に言い渡される「戦力外通告」は、その比ではない。
 当該選手のこれまでの苦労やがんばり、今現在の心情なんて分かるわけがないのに、それでも自分のことであるかのように、ごちゃ混ぜのなんと名付ければいいのか分からない感情が、少なくとも数日から数週間は胸の中をぐるぐるするのである。
 木村昇吾選手は、どちらかと言えば地味な選手だったし、目立った活躍もそれほどなかった。
 それゆえ、コアなプロ野球ファン以外は、知っている人の方が少ないだろう。
 でも、私は絶対に忘れないと思った。
 あのサードベースからの全力疾走、どのイニングも決して手を抜かない。
 それを目の前で見た感動を、たとえ私だけでも覚えていようと思った。

 三塁から全速力で戻りくる木村昇吾を我は忘れまじ

 詩心もまるでない、本当にどうしようもない歌ではあるが、この歌だけは心に刻印しておこうと思った。

 ということではあったのたが、実はこの話にはまだ続きがある。
 戦力外通告から約1ヶ月が経ったある日、インターネットを見るともなしに見ていたら「西武・木村昇 育成として再契約」という文字が飛びこんできた。

 「うわー、ほんとに?よかったー!」

 私はパソコンの前で大きな声で叫び、ガッツポーズをしていた。
 怪我さえ治れば、また支配下登録される見込みがあるそうだ。
 その日が少しでも早く来ることを祈って、2017シーズンも楽しみに待ちたいと思う。
 がんばれ、木村昇吾!

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(見に行った日の写真です。あまりいい写真がなかったのですが、三塁側フィールドシートからの雰囲気だけでも。)

******** (引用終わり) *******

木村昇吾選手のその後ですが、2017シーズン途中で育成選手から支配下登録選手への復帰を果たし、一軍の試合にも出場したものの、結局その年限りで再度戦力外通告。
12球団合同トライアウトを受けるも、獲得球団はなし。

しかし、このトライアウトをきっかけに、クリケット関係者が目を留めて、なんとクリケットのプロ選手に華麗に転身したのです!
(日本のプロ野球選手がクリケットに転身するのは、もちろん史上初)
クリケットは、日本ではあまりなじみのないスポーツですが、イギリス発祥の、イギリス、インド、オーストラリアなどでは大変人気のスポーツで、一流の選手になると、億単位の年俸を稼ぐそうです。

今現在も、クリケット選手として日々闘っている木村昇吾選手。
競技は違えども、日本のパイオニアとしてのその挑戦を応援し続けていきたいです。

 この曲を聴けばデュプレを想ひ出す四十二歳で斃れしことも
                 藤原 學(「塔」10月号より)

「塔」の10月号が届いてすぐ、ぱらぱらとめくっていたら、この歌が目にとまり、驚くと同時にちょっとうれしくなりました。
ジャクリーヌ・デュ・プレは、私の好きなチェロ奏者の一人です。

私は大学時代、大学のオーケストラに入っていたのですが、やっていたのがオーボエという木管楽器だったため、同じオーケストラの楽器でも、弦楽器には少々疎いところがありました。
それでも、ドヴォルザークのチェロ協奏曲は好きな曲でした(余談ですが、聴きに行った演奏会で、たまたまミッシャ・マイスキーがチェロ独奏のこの曲がプログラムにあって、いっぺんに惚れ込んでしまったのでした)。
それで、何がきっかけだったのかは忘れてしまったのですが、当時仲良くしてくれていたチェロの先輩に「何がお薦めですか?」と聞いたところ、「私のお薦めはジャクリーヌ・デュ・プレ!」と薦められ、すぐに買ったのがジャクリーヌ・デュ・プレがチェロ独奏のCD(収録曲はドヴォルザークのチェロ協奏曲と、ハイドンのチェロ協奏曲)だったのです。

早速聴いてみたところ、とても深みのある音色で、人の感情に直接訴えかけるようなその響きに、あっという間にファンになってしまいました。
ほどなくして、彼女の小品集(有名どころではサン=サーンスの「白鳥」などが収録されている)のCDも買ってしまいました。

藤原さんの作品にもありますが、ジャクリーヌ・デュ・プレは天才的なチェロ奏者であったにもかかわらず、多発性硬化症に罹り、1987年、僅か42歳で亡くなりました。
彼女の活躍した期間は、約10年しかなかったとのこと。

私が彼女の演奏に触れたのは、彼女の死後であり、それもCDの録音を通じてのみなので、本当に彼女の演奏の良さに触れているのか、と問われると、あまり自信がありません。
でも、これらのCDは何度聞いても飽きることはなく、それどころか、そのときそのときに応じてさまざまな感情に触れられる、さまざまな感情を起こさせる、ある意味「本物」の演奏なのだと思います。
CDというかたちでも、彼女の演奏が遺されて、それを今でも聴けることはなんと有り難いことなのでしょう。

ちなみに、小品集の方は寝る前に聴くことがよくあります。
とても落ち着いた穏やかな気分になれるのです。

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こんにちは、小川和恵です。
気がついたら、今年の全国大会まで、あと一週間を切っていました。
早いものですね~!
参加される方、京都で元気にお会いしましょうね。

さて、今年の大会では、塔創刊65周年記念ということで(あんまり関係ないかな?)
ロビーにてグッズを販売します。
以下の2種類です。

①ミニトートバッグ
ランチバッグ1
ランチバッグ2

以前文フリ等で販売したミニトートバッグの色違いです。
(ロゴは同じものです。)
歌集等を入れるのにぴったりの大きさ。
また、ランチバッグとして使用するのにもちょうどいいです。

ネイビーとナチュラルの2種類。
それぞれ50部限定ですので、お早めに!

②イヤリング(とピアス)
IMG_8177

IMG_8178

1点1点、手作りです。
写真に写っている以外にも、数種類あります。
2枚目の写真でお分かりかと思いますが、ものによっては「塔」のロゴ入りです。
近寄ると、こんな感じ。

IMG_8181
IMG_8179

少し控えめにロゴが入っています(遠くから見てもすぐ「塔」と分かる! ということはありません)。
ロゴが入っていないものもあります。

イヤリングは痛くなるし、すぐなくしてしまうから、という理由で敬遠される方もあるかと思いますが(実は私がそうでした)、「痛くなりにくい」「外れにくい」シリコンパッド付きですので、その点は大丈夫です!
数は少なめですが、ピアスも用意しています。

以上、ミニトートバッグ(ランチバッグ)とイヤリング(ピアス)、当日ロビーで販売いたします。
頒価は、ミニトートバッグが700円、イヤリングが1000円の予定です。
65周年記念大会の記念に、お一ついかがでしょうか?
数が限られていますので、お買い求めはお早めに!

私事ですが、実は6月に右上腕を骨折してしまいました。
スケート教室の最中にこけたのが原因という、かなり情けない話ですが…。
骨折したのが生まれて初めてだったので「こんなに痛いものだったのか」「こんなに不自由なものだったのか」と、今さらながら思い知らされました。

あ、心配しないでください。
もう、だいぶ回復して、リハビリを開始しています。
おそらく、全国大会は大丈夫です。

で、少しでも回復を早めようと、最近、こんなものをちょくちょく飲んでいます。
暑くて、なかなか食欲が湧かないものありますが。

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小松菜のスムージーです。
入っているのは、小松菜、バナナ、みかん、牛乳、その他冷蔵庫にあるもの適当です。
暑いので、氷も2~3個入れてミキサーを回します。
少しでもカルシウムが取れたらいいな~!

今日は、日本列島ほぼ全域が猛暑だったようですね。
私の住む大阪も、梅雨明けした途端、ほぼ毎日が猛暑日で、外に出るのが一仕事!といった感じです。
「暑いね~!」「暑いですね~!」が挨拶代わりになっています。

そんな中、今日は今度の全国大会の会場の下見に行って来ました。
実際に使用するホールなども見せていただきながら、当日のレイアウトや用意する物、進行の流れ等を打合せ。
実際の会場を見て、だいぶ当日のイメージも湧いてきました。

ところで、会場のグランドプリンスホテル京都は、最寄り駅は京都市営地下鉄・烏丸線の国際会館駅(終点)です。
改札口から地上出口までがやや長いですが、地上出口からホテルの入り口までは徒歩5~10分ほどで、それほど迷うこともないかと思います。
ただし、
 1.地上出口を出てすぐの横断歩道、信号がありませんので、
   車には十分注意して横断してください。
 2.当日はかなりの猛暑が予想されるので
   (京都の真夏は半端ないです!)
   短い時間だからと油断せずに、
   暑さ対策・紫外線対策を取ってください。

で、汗だくになって帰宅したら、届いてました!

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その全国大会の詠草集、請求書等の書類です。
「まだ来ないけど、大丈夫かな?」と心配になった方、大丈夫です!
昨日発送されたとのことなので(なお発送元は大阪府堺市)、早いところで今日・明日、遅いところでも来週前半には届くのではないかと思います。

で、一番肝心なのが
190802-3

全国大会に参加される方は、締切までに必ず振り込んでくださいね。
よろしくお願いいたします。

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