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こんにちは。

毎日夏ですね。当たり前ですが。
でも、当たり前のことが当たり前ではないことに気づくこの2020年です。

ラジカセの音量をMAXにしたことがない 秋風の最中に / 五島諭

たまたま入ったカフェでラジカセというものを久しぶりに見て、この歌を思い出しました。
ラジカセの音量だけではない。
自分の声も、短距離走も、長距離走も、恋も、友情も、すべて、
いつだって少しずつ気を遣って、ボリュームを下げている。
音量を下げた状態が日常化していて、
なにも感じないようになってしまっている、そんな静かな秋風が肌に触れているようです。

今年の秋風の最中には、どのような世界になっているのでしょうか。
秋は、まだまだずっと先です。

みなさんこんにちは。鈴木晴香です。
暑い日が続きますね。

あまりに暑いので、お昼休みに水遊び。
日差しを遮るものがない川など、余計に暑く、
オフィスにいた方がよっぽど涼しいのですが、
水を見ているとなにか、体の内側が冷えてゆくような気がします。

とび石の亀の甲羅を踏みわたる対岸に長く夫を待たせて/大石悦子

2012年の歌会始に選ばれた短歌です。
先にどんどん進んでしまった夫、ゆっくり一歩ずつ進んでゆく妻。
つれない夫のように見えるけれど、でも、妻が転ばないか対岸でちゃんと見守っている。
妻の方は、夫が待っていてくれるから、安心して足を踏み出すことができる。
そういうふたりの、静かな、しかし深い繋がりが見えてきます。

そしてこれは、ふたりの人生のこれまでもこれからも示しているんだろうなと思います。

私はこの時の題は「亀」だと思っていたのですが「岸」だったんですね。
そのくらい、この亀の愛らしさが印象的で、
荒神橋を渡るたびに(それは私にとって毎日の出来事ですが)、この歌を思い出すのです。

第10回塔新人賞・塔短歌会賞オンライン授賞セレモニー

「塔」7月号で発表になっているとおり、第10回塔新人賞は吉田典さんの「紙箱」、第10回塔短歌会賞は近江瞬さんの「ネジCとネジE」に決定しましたが、残念ながら今年は全国大会が中止となってしまったので授賞式がありません。来年の全国大会に延期ですが、かなり先のことになってしまいますね……そこで、ささやかながら、全国大会1日目が開催されるはずだった8月22日(土)の夜にオンライン(zoom)でのセレモニーを企画しました。zoomは、先日の江戸さんのブログ投稿にもあったように、パソコンかスマートフォンがあればどこからでも簡単に接続できます。会員のかたはどなたでも参加歓迎ですので、ぜひお申し込みください。全国各地から、受賞されたおふたりをお祝いできたらと思います。

8月22日(土)21:00〜21:30

・選考委員を代表して吉川宏志主宰による選評
・受賞者スピーチ
(司会進行:鈴木晴香)

*zoomの「チャット」欄で、吉田さん&近江さんそれぞれの受賞作について「私の好きな1首」+ひとことコメントを募集します。その場で「チャット」欄に貼りつけられるよう、あらかじめ準備しておくことをおすすめします。

*受賞者のおふたり以外の参加者は基本的に音声ミュートで、ビデオはオン/オフどちらでもOKです。

*zoomの使い方に自信のないかたは、個別にサポートしますので申込みフォームにその旨お書き添えください。

◎申込み方法

以下の専用フォームからお申し込みください。
開催前日に、zoomへの招待URLをお送りします。

https://forms.gle/pwmn7wkFgHB1nctB8

新型コロナウィルスの感染が穏やかでないこの頃です。
みなさんご無事でお過ごしですか。

4月ごろからお昼にフルーツグラノーラを食べるようになりました。同僚がおからクッキーとフルーツグラノーラでお昼をすごしていて、それに感化されてしまいました。とはいえ、おからクッキーはどうも相性がよくなく、というか逆に美味しくていくらでもたべてしまうので、これはやめてフルグラのみにしました。それが、別にどうということはないのですが。お昼にフルグラをたべていると、別の同僚たちにそれおいしいの?とわりとよく声をかけられます。おいしいです!

雨もたくさん降って、みんさんのところは大丈夫でしょうか。
お見舞い申し上げます。

雨のやみ間に近くの土手を歩いていましたら虹がでていました。

こんにちは。
荻原伸です。

鳥取市鹿野町にある橋本牧場ということこに行きました。
目的は牛ではなく、ジェラート。
この牧場ではジェラートを直売していてときどき訪れます。

ジェラートのショーケース(っていうのでしょうか)を見ながら
「コーン」、「ダブル」、「ピスタチオ」と
まではほぼ決まっています。それであとひとつの味を、その場で決めます。
今回はグレープフルーツ。

このジャラートやさんの近くには、夏になると、たくさんのひまわりが咲きます。
この日、やはり咲いていました。

歌会に参加しました。
といっても、会場に行って顔を合わせてのものではありません。
携帯電話やパソコンを使って、映像と音声を共有しながらの歌会。

塔も会員ならばZOOMというアプリを使えるようになっています。

メールができる携帯電話かパソコンがあれば誰でも参加できます。
私の参加した歌会は
①提出した歌の一覧をメールにて事前に受け取る。
②会議室につなぐためのURLがメールにて届く。
③そのURLをクリックすれば、自動的にアプリを取得してつなげてくれる。
④会議室の管理人が許可
⑤音声(ビデオ・映像)がもともとオフになっている場合は「マイク(映像)を使用」をクリック。
これで始まります。

以下、私の個人的な感覚ですが・・・
臨場感を得るにはかなりの想像力がいるかな。
それ以外は、事前に自分で印刷した詠草一覧を見ながらなので
ふだんの歌会と変わりません。
自分の顔が見えてしまうので「げげげ」とは思いますが(ふふふ)
参加者の表情も見れて新たな発見もあったり・・・

あとは人数は10人、時間は1時間半くらいが適しているように思いました。

とにかく尻込みをせず、
「うまく行かなかったら誰かにたすけてもらう」
くらいの気持ちで参加してみてください♪

江戸です。
過去の予定では今日はオリンピック前夜。
不思議な夜です。

家に居ることが増えたこの春、屋上に草花を植えたせいなのか
毎晩といっていいほど窓にヤモリがやってきます。
大阪市内の半工業地帯に棲みつくヤモリ、たくましいなあと眺めていると
愛着が湧いてきて「タロウ」と名付けました。

どうです、このかわいい吸盤。

沖縄、奄美が梅雨明けとのこと、ほかの地域も梅雨明け間近ですね。
会員の方は「塔」7月号を開いていらっしゃるころでしょうか。
7月号は第10回塔短歌会賞・塔新人賞発表、
8月号は「特集 河野裕子没後十年」と、250ページを超える号が続きます。

7月号で印象に残ったのが小林信也さんの「八角堂便り」。
話題は「わく」。「湧く」と「沸く」の違いの話なのですが、
引用されている河野裕子の「湧く」の歌の解釈になるほど、と。
ぜひご一読ください。
7月号からは各選歌欄評、合評の執筆者も代わり、これから半年間担当していただきます。
作品欄を読むのはなかなか…という方は、選歌欄評からぜひ!

写真は、京都市内より西の山々の夕景です。
左奥が愛宕山、手前左から衣笠山、大文字山(左大文字)などの稜線です。
今年の送り火は、コロナウイルス感染予防のため大幅に規模を縮小するのだとか。
「大」の字の火は6カ所、左大文字、船形、「妙」「法」も1カ所のみの点火だそうです。
寂しい! でも、これも滅多にない光景。撮影してみようと思います。

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