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と き 8月24日(土)
12:00-13:00 受付
13:00-13:15 開会挨拶・吉川宏志
13:15-14:45 講演・高橋源一郎「日本文学盛衰史・平成後篇」
15:05-16:45 対談・小島ゆかり☓吉川宏志「古典和歌の生命力」
16:45-17:00 閉会挨拶・永田和宏
ところ グランドプリンスホテル京都
参加費 当日申込 おとな2,000円 学生1,000円(学生証が必要)
事前申込 おとな1,800円 学生 900円(学生証が必要)
※席に限りがありますので、事前申込をおすすめします。

■事前申し込みはここをクリック■

現代短歌シンポジウム2019

チラシ(プリントアウト用)現代短歌シンポジウム2019

GWを過ぎて少ししたころから、私の住む大阪は大分暑い日が増えてきました。
まだ5月なので、日によって寒暖差はありますが、暑い日は早くも夏の様相です。

そんな暑い日にお役立ちなのがステテコです。
数年前から巷でも結構流行っていますよね。

昔は「ステテコ」と言えば「中年以降の男性がが家の中で履くもの」といった、悪く言えば「ちょっとださい」衣類というイメージだったと思います。
でも、最近のステテコはカラフルでファッショナブルなものがヴァリエーション豊富にありますね。
対象も老若男女問わず、夏の快適な室内着として愛用者が多いようです。
ちょっとした買い物や散歩くらいなら、外出もOKといった感じです。

そんなわけで、我が家では私も家人も夏には愛用しまくりです。
でも、市販のを買ってくるのでは能がない。
バーゲンセールなどで安い生地が出ているときに買ってきて、手作りするのです。
色・柄も、丈やデザインも自分で好きなようにできますから、結構楽しいです。
作り方もそんなに難しくはなく、直線ミシンがかけられれば、全く問題ありません。

一昨年と去年に作って、現在も活躍中のものを。
これはスムースニット生地だったと思います。
花模様かと思って買ったのですが、よく見たらピンクのヒョウ柄でした(笑)
19.05.22 ステテコ1

これは、このスリットがミソ。
19.05.22 ステテコ2

こちらはダブルガーゼ生地。吸汗性がいいのが特徴。
19.05.22 ステテコ3

サイドのリボンとシャーリングがミソです。
19.05.22 ステテコ4

他にもシーチング生地、リップル生地などで作って、こちらは家人が愛用しております。
パジャマズボンとしても使えます。

今年もまた1つくらいは作ろうかな…。

更新が遅くなってしまいました。申し訳ありません。

先日、用事があって大阪府立中之島図書館に行ってきました。
ふと「そういえば薔薇園は、ちょうど今ごろが見ごろのはず」と思い出し、少し時間に余裕もあったことから、一駅前の北浜駅で下車して、薔薇園に立ち寄ってきました。

ここの薔薇園には、かなり久しぶりに来ました。
それほど面積が大きいわけではないのですが、本当にさまざまな種類の薔薇がかなりの数植えられています。
思ったとおり、5月の今ごろは、かなりの数の薔薇が「最盛期!」といった感じでした。

色も、形も、大きさも、本当にいろいろな種類のものがあって、見ているだけでワクワク。
私の場合、こういうものはじっくり見るのが好きなので、全部をきちんと見ようと思ったら、いくら時間があっても足りないくらいです。
この日も、本当はもっともっと時間をかけて、一つ一つを丁寧に見たかったのですが、さすがにそこまでは時間がなかったので、大分はしょって見てしまいました。
とは言え、この日に見ることが出来たものだけでも、相当なワクワク感でした。

それから、ワクワクするものがもうひとつ。
それは「名前」です。
ここの薔薇園には、一つ一つ名前や産地などを書いたプレートがつけられているので、それを見るのも楽しみのひとつ。
それぞれに工夫を凝らしたおしゃれな名前がつけられています。
この品種を作り出した人は、どういう思いを込めて命名したんだろう? それを考えるだけでゾクゾクしてきます。

とまあ、文章でずらずら書いても伝わらないと思いますので、当日私が撮影した写真を以下に貼り付けます。
(あまりうまい写真ではありませんが…)
これでも、全体のほんのほんの一部なのです。

19.05.13 中之島薔薇園1

19.05.13 中之島薔薇園2

19.05.13 中之島薔薇園3

19.05.13 中之島薔薇園4

19.05.13 中之島薔薇園5

この薔薇園の端の方にある橋。
ベタといえばベタな名前なのですが、なんとなく納得してしまいます。
19.05.13 中之島薔薇園6

つい「リアル紫のバラ!」とか思ってしまいました(笑)
少し色は薄めですが…。
19.05.13 中之島薔薇園7

19.05.13 中之島薔薇園8

19.05.13 中之島薔薇園9

なんか素敵だな、と思った構図。
この薔薇のピンク・白のグラデーションも、あまり見ない感じで、とてもキュートでした。
19.05.13 中之島薔薇園10

で、最終目的地です。このレトロな感じも、また好きなのでした。
19.05.13 中之島薔薇園11

5月の第2日曜日は母の日であるらしい。

昨日の鴨川。
カルガモにも今年生まれた子どもたちがいて、ちょこちょこと泳ぎまわっている。
もう一羽、近くに大きいのがいるが、たぶんこれが母親だろう。

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土屋文明に「母の日に」という5首がある。

幼きが母ことほげばその母は老いたる母を尊むを見る/土屋文明『青南集』

これが一首め。
あとに続くのが、いろいろ苦労した土屋文明らしい。

生みし母もはぐくみし伯母も賢からず我が一生恋ふる愚かな二人
母に打たるる幼き我を抱へ逃げし祖母も賢きにはあらざりき
乳(ちち)足らぬ母に生れて祖母の作る糊に育ちき乏しおろかし
我が見たる四つの世の母世につれて少しづつましな生きざまするや

母や祖母が愚かだったのか。
男どもが、彼女たちの重荷になって、愚かにふるまわざるを得なかったということはないか。
あるいはまた社会が。

いろいろ考えさせられることだ。

女も男も

「少しづつましな生きざまするや」
 
どうだ?

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ドライブ大好きの犬、よく駐車場わきの柵のところで
待機している。
犬「あ、お出かけみたいだ。連れてってくれないの?」
主「お使いから帰ってから、お散歩行くよ」
犬「ドライブの方がいい。ねえ、乗せて、乗せて」

犬は言葉を話さないけれど、心は通じ合う。

  見てゐるとこちらを向きぬなほ見れば犬は瞳を深くして待つ
                 高野岬『海に鳴る骨』

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主「背後にスキあり、それ!」
犬「むむ、しまった」
主「モモンガ跳び~」
犬「モモンガじゃないよー、やめて~」
主「イヌモモンガー」
犬「ひ~、勘弁して」

DSC00244
こどもの国は、横浜市の北部にある児童施設。
上皇陛下と美智子さまのご成婚を記念して、1965年5月5日に
開園、100haの敷地に、牧場や、温室、ミニ動物園などが設置され、
冬はスケート場、夏にはプールも楽しめますが、
樹木が多くて、全体としてはハイキングコース的存在です。

DSC00246

我家から車で二十分程の近さなので、時折出かけてますが、
ということは都心や首都圏東部からはかなり遠方になりますね。
上皇陛下は皇太子、天皇時代にご家族とよくお出かけでしたが。
最寄り駅のこどもの国線は、この園のために設置された盲腸線、
周囲は農家が点在するだけで、平日は本数も少なく、

  空席に秋陽みたして平日の「子供の国線」まだ発車せず
             高瀬美保子『通奏低音』

まさに、こんな感じでした。最近は駅周辺の開発が進み、
高層のマンションが立ち並んで、風景は一変してしまいました。

川崎市麻生区にも隣接し、ここには「柿生」の地名があるくらい、
柿の産地でもありました。王禅寺という名の寺があり、禅寺丸柿という
品種が有名だったようです、が。今はどうなんだろう・・・。

  四百年越ゆる樹として囲はるる禅寺丸柿小さき実なり
                  今野寿美『若夏記』

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我が家の近くに、花水木が街路樹になっている一角があり、
四月下旬に一斉に花開き、その美しさに毎年ながら目を奪われます。
掲載の写真は、樹形をしっかり見たいと思って撮ったもので、
写真としてはあまり面白いものになりませんでしたが、華やかさは
感じていただけるでしょう。

一昨日の横浜歌会でも、花水木の歌が登場。舟になって空に漕ぎ出す、
というような幻想的なお歌でした。魅了された会員も多く、「花水木は
桜の代わりにアメリカから送られて日本に根付いた植物。そういうことも
背景に詠んでいるのでは」という素敵なコメントもありました。
四季の何気ない景色が、短歌によって重層的なものに変えられ、より
豊かな記憶として胸に刻まれていくものだな、と改めて思いました。

  花水木の道があれより長くても短くても愛を告げられなかった
                     吉川宏志『青蝉』

近所の川にいるのは、だたいミシシッピアカミミガメ。
ミドリガメが大きくなったやつ。
飼えなくなって捨てられたりしたのが、どんどん繁殖している。
 
そして、春は繁殖期なのだろう。
大きいのが♀。小さくて前足の爪が長いのが♂。
♂のほうからさかんにアプローチしている。ときどき、♀の顔の前でぷるぷると前足をふるわせる。

kame1
kame3

しかし……
どうも、気に入ってもらえないようで。

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ぐいっと押しのけられてしまった。
 
残念。
 
というよりも、なにか身につまされる。

どこへとも言ふ必要も人もなくこの池の端に亀を見てゐる/永田和宏『午後の庭』

ぶんぶんとんでいる。
保育園の表札というか木の板の大きな看板のまわりをハチがとんでいる。

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キムネクマバチだ。
このハチは木に穴をあけて巣をつくる。
この場所が巣にできるかどうか吟味しているのだろう。

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しばらく見ていたら、飛び去っていった。
おとなしいハチで、よほどのことがなければ人間を刺したり威嚇したりすることもないが
場所が場所なので、ハチの巣は困るだろう。

これは以前にも「八角堂」で紹介した作品。

軒の《たるき》に穴を穿ちたる熊蜂がをりをりにして帰りくる音/岡部文夫『寒雉集』

《》は傍点

連休前半は雨が降ったりして気温も低かった。
ようよう晴れて気温があがってくる。

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雨樋にすずめの頭うごくみえ水浴びすらし昨日のあめに/中野昭子『夏桜』

雀でなくても水浴びしたくなるような気分。

ここは大阪・土佐堀川。
潮が満ちてきて、護岸の段のとろろがちょうどよい深さになった。

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