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もうずいぶん前のことのような感じがしますが、全国大会翌日のオプショナルツアーに参加してきました。今年の参加者は18名。11月号にレポートが載ると思いますが、せっかくなので当日の写真をもう少しご紹介します。

全国大会終了後の18時から、ツアーの参加者全員で一緒に晩ごはんを食べます。ここで、自己紹介タイムがあるのがとてもありがたい。この晩ごはん&自己紹介タイムは、オプショナルツアーに毎年参加(!)されている池本一郎さんのアイデアだそうです。全国大会ではお話できなかった方や初対面の方ともゆっくり話せるのが、オプショナルツアーのいいところ。

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中華料理&紹興酒で夕食を終えた後、有志で二軒目の「餃子の王将」へ。そこでもさらに紹興酒を注文したところ…なんと「塔」の文字が入った紹興酒が出てきた!

翌日早起きしないといけないので、この日は22時半ごろに解散。

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さて翌朝。9時に降りていくと、ホテルの入り口には、「塔短歌会」のプラカードをつけた専用のバスが止まっています。最初の目的地は、鞍馬寺。ロープウェイで登った後、けっこう石段が多く、天気もよかったので、大汗をかく。あちこち散策しながら、クワガタやトカゲも見つけました。

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鞍馬山にある「冬柏亭」は、与謝野晶子の書斎。もともと杉並区の家にあったのが昭和51年にここへ移築されたそうです。すぐ近くに晶子と鉄幹の歌碑も。

 

何となく君にまたるるここちしていでし花野の夕月夜かな  晶子

遮那王が背くらべ石を山に見てわが心なほ明日を待つかな  寛

 

(その2へつづく)

 

 

こんにちは。鈴木晴香です。

フランス・パリには「パリ短歌クラブ」という短歌会があり、歌会を開催したり、年に1度、『パリ短歌』という雑誌を刊行したりしています。

パリ短歌クラブの活動の中でも、一段と盛り上がるのが「パリ短歌イベント」。9月7日に開かれたこの催しに参加して来ました!会場はパリ国際大学都市日本館です。(舞台上には藤田嗣治の大きな絵が飾られています。)

私は「短歌が開く世界ー31文字の地図」という題で、地図をテーマにいくつかの短歌を紹介してお話ししました。海外では触れることが難しい新しい歌集も、積極的に紹介しました。

パリ短歌イベント2019

後半は歌会&パリ短歌賞授賞式。4人のメンバーによる選評は、それぞれの視点が生きていて、とても興味深いものでした。

オープニングイベントにはピアノとフルートの演奏、懇親会は持ち寄りのおつまみやお菓子とたくさんのワイン、という、フランスらしさいっぱいの1日でした。

 

 

 

みなさんこんにちは。鈴木晴香です。

8月24日に開催された塔短歌会主催・現代短歌シンポジウム in KYOTO。
小島ゆかりさんと吉川宏志さんとの対談の中で、明恵上人の歌が話題に上りました。

あかあかやあかあかあかやあかあかやあかあかあかやあかあかや月

小島さんは、この歌の「あかあかや」にあるa音の連なりと、最後の「月」の音の鋭さとの対比に触れ、その韻律の美しさについてお話されました。

以来、この歌を大好きになっていたのですが、
先日、図書室で本をめくっていたら、偶然にもこの歌の英語訳に遭遇しました。

あかあかや英訳

川端康成著・サイデンステッカー訳『美しい日本の私 その序説』より。

brightの[ai]の音は、「あかあか・・・」のa音の連なりを、再現しているように思いました。

9月になりました。
バスケットボールのワールドカップをきにしつつ過ごす本日。

ごそごそしていたら古い地図がでてきました。
2005年にウィスコンシン州マディソンに少しいた時期がありました。
その頃リュックに入れて持ち歩いていた「Metro system map」です。

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その当時はまだiphoneがこの世に存在しないころだったので、
てのひらの中で自分の位置を確かめながら最短コースで目的地にたどり着くということはありませんでした。

この紙の地図をみながら、なんだかgoogle mapを見てみたい気持ちになり、さっきホームステイさせてもらっていたコンバース家に行ってみました。

あの頃iphoneがあればよかったのになぁという気持ちと、なかったからこそぶつかりながらさまよい歩くことができたたのかもしれないとも思います。

人の真価は逆境で出ると言われしを満開の辛夷に思い起こしぬ/森尻理恵『虹の表紙』

■ご連絡■
旧月歌会の詠草係が変わります

急なことですが今月の歌会から旧月歌会の詠草係が谷口美生さんになります。
谷口さんには昨年も係をつとめていただいていましたので、メールアドレス等の具体的な情報は、昨年の『塔』でご確認ください。
また、このことをお近くの旧月歌会参加者へもひろめてください。
よろしくお願いします。
 

全国大会が終わって、夏のおわりを感じるこのごろです。
みなさまのお住まいのあたりの大雨の被害の少ないことを祈っています。

雨上がりの今朝、風がすっかり秋めいていました。
雨上がりなので、草取りをしました。
ふだんの手入れがいきとどいていないので、ちいさな土地に草がぼーぼーです。

と、毎年栽培している朝顔のこぼれ種が、どうしてこんなところにというように草のなかに一輪咲いていました。

8月晦日の今朝のことでした。

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先日、朝起きて自分の部屋の掃き出し窓を開けようとして、
思わず、ぎゃっと声が出てしまいました。敷居の上に
ヤモリがいたからです。しかも、外側でなく内側に。

ということは、家の中に入っていた、ということでしょうか。
ヤモリは、「家守」でもあり、害をもたらすものではないとは
知っていますが。なにしろ、爬虫類に弱くて・・。
ここで動き回られたら、パニックになるところでしたが。
びくともしないので、少し落ち着き。箒の先で、そっと外へ導きだしました。

が、テラスの下でじっとしているので、写真を撮ることに。
どうも、かなり弱っていたみたいです。家から出てもらうのは、
夜にすべきだったかな、と少し後悔しました。
30分後くらいに見てみると、どこかへ消えていましたが。
どうか、ご無事ですように。

 窓一枚あたりに二~三が張りつける家守というはなま身を張れる
 くらき側に張りつく家守の足うらの花弁ひらける雪花のごとく
                なみの亜子『ばんどり』

こんにちは、小川和恵です。
気がついたら、今年の全国大会まで、あと一週間を切っていました。
早いものですね~!
参加される方、京都で元気にお会いしましょうね。

さて、今年の大会では、塔創刊65周年記念ということで(あんまり関係ないかな?)
ロビーにてグッズを販売します。
以下の2種類です。

①ミニトートバッグ
ランチバッグ1
ランチバッグ2

以前文フリ等で販売したミニトートバッグの色違いです。
(ロゴは同じものです。)
歌集等を入れるのにぴったりの大きさ。
また、ランチバッグとして使用するのにもちょうどいいです。

ネイビーとナチュラルの2種類。
それぞれ50部限定ですので、お早めに!

②イヤリング(とピアス)
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1点1点、手作りです。
写真に写っている以外にも、数種類あります。
2枚目の写真でお分かりかと思いますが、ものによっては「塔」のロゴ入りです。
近寄ると、こんな感じ。

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少し控えめにロゴが入っています(遠くから見てもすぐ「塔」と分かる! ということはありません)。
ロゴが入っていないものもあります。

イヤリングは痛くなるし、すぐなくしてしまうから、という理由で敬遠される方もあるかと思いますが(実は私がそうでした)、「痛くなりにくい」「外れにくい」シリコンパッド付きですので、その点は大丈夫です!
数は少なめですが、ピアスも用意しています。

以上、ミニトートバッグ(ランチバッグ)とイヤリング(ピアス)、当日ロビーで販売いたします。
頒価は、ミニトートバッグが700円、イヤリングが1000円の予定です。
65周年記念大会の記念に、お一ついかがでしょうか?
数が限られていますので、お買い求めはお早めに!

そういえば、つい先日まで夜も鳴きやまなかった蝉が今はもう鳴いていません。
暑い暑いとは言うものの、確実に夏は終わっていくようです。

昨日は永田家で再校・割付作業でした。
玄関まで来たものの「はずかしい」と言ってなかなか入ろうとしない子を連れて、近くの長谷八幡宮へ。しばらく遊んで子は気持ちが整い、私は汗だくだくになり、ようやく作業に参加。早めにおいとましましたが、その後、全国大会の打ち合わせも続いたようです。準備も大詰めです。

猛暑日も一段落とはいえ、週末は最高33度になる予報です。
全国大会で京都へいらっしゃる皆さん、暑さ対策をどうぞ万全に!

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お盆のある日、一瞬の涼。これも夏の思い出です。

なーつのおーわーりーー……

心の中の森山直太朗が歌っております。こんばんは。

私ごとながら、短かすぎた夏休みを振り返ってみたいと思います。

なんといっても楽しかったのは川遊び。
3歳の子を連れ、京都市左京区の秘境、花背へバスで行きました。
京都市街から1日3往復しか出ていないバスに乗り、これでもかと続くヘアピンカーブに耐え、峠を越えた向こうに、清流と山里が待っています。

京都バスが運行するこの路線、山中に入るとまずエアコンを切ります。
エアコンを切らないとバッテリーが上がってしまうほどの上り坂なのです。
狭い山道で対向車とすれ違うためにたびたび止まり、坂道発進で唸るエンジン。ガソリンのにおいが漂います。
面白いのは外に向かって音楽を流しながら走ること。往路ではグリーンスリーブスが流れていました。道中ずっともの哀しいのですがなんでこの選曲…。メロディーバスというらしいです。音楽を流している間は、運転手さんに合図をすればどこでも自由に乗り降りできるという仕組み。登山客の多い、そして住む人の少ない路線ならではです。

201908夏
さて、到着したこの川は、あの嵐山を流れる桂川の最上流部。
川遊びは初めての子の手に、オタマジャクシをすくって載せてやると、
びっくりして手を引っ込めてしまいました。

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キャンプ場のおじさんに教えてもらい、掴みどりした鮎を串刺しに。
こちらはなんとかがんばり、炭火焼きでおいしくいただきました。
尾からかぶりついて頭まで食べ終わった子の言ったことは、「ねえ、さっきつかまえたお魚はどこ?」
きみのおなかの中だよー!

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