ブログ

切手を漁っていたら、シーラカンスの切手が出てきました。
シーラカンスと言えば吉田シーラカンス。(このあたりのことは、ブログの永田淳さんの「芭蕉と曽良」をお読みください。)

吉田シーラカンス爆誕のきっかけとなったのは

わたしにも新しい名前ほしくなるできれば鳥か魚の名前

という歌(自作ですみません)でしたが、実はこの歌がなんの歌なのか自分でもさっぱりわからなくなってしまって(とてもマヌケですが、私はときどきこういうことがあります)皆さんの評を聞きながら思い出そうと思って歌会に出したのでした。
結局その歌会では思い出せませんでしたが、後日、入会事務の書類を作っているときに思い出しました。この歌はペンネームの歌でした。
いまから自分が塔に入会するとしてペンネームをつけるとしたら、なにがいいかなあとか、そんなことを考えたときに作った歌でした。
私としては、カリメロ(あれは鳥だよね?)とか、ポニョとかニモとか、そういう名前を考えていたのですが、シーラカンス…。

やっぱり歌会すごいぜ!というお話(?)でした。

第35回国民文化祭・みやざき2020「みやざき神話のふるさと短歌大会」では、全国から短歌を募集しています。(応募締切 令和2年10月31日)

詳細は下記チラシをご覧ください。

応募用紙

 

 

 

実家には、木の縁側とベランダがあります。
雨風に晒されて傷んであぶなくなってきたので、この夏、全面張り替えされました。
庭のコスモスと縁側の写真を撮ろうと思って外に出たところ、おっ!

見たことのある構図、見たことのある顔です。


こちら、去年私がはじめて書いたブログ(11月12日)で、最初に登場した写真です。
縁側が劇的ビフォーアフターな感じですが、猫は同じ茶トラ猫。
きっと飼い猫だと思うのに、近づこうとすると、逃げます。

父が、おいでおいで中。

びりびりと背伸びして猫の立ち上がる秋の縁側まだ眠そうに
                  永田和宏 『饗庭』

この歌の縁側はこの縁側ではないのですが、秋の縁側猫、いいですねえ。

今年の6月9日に、京都新聞社が141周年を迎える節目の新事業として、「THE KYOTO」を電通と共同で立ち上げました。
新聞紙面ではなく、web上で、“ザ・京都”なコンテンツが毎日更新されます。

https://the.kyoto/article

上のほうに、「特集」「知る」「出会う」「育てる」とありますが、それぞれに記事がアップされています。

「デビッド・ボウイと京都」の話、奈良時代に中国から伝わった「唐紙(からかみ)」や、手描友禅の話、音楽や舞台の話、京の名料亭のレシピなどなど、ビジュアルの美しい京都の深掘り記事が満載です。
兄や私も、fellowという形で参加しています。
ぜひ一度ご覧ください。
プレミアムメンバー(¥1,000/月)に登録すると、動画・記事が見放題になりますが、もちろん登録しなくてもけっこうな記事が見られます。

私も、山鉾巡行のなかった今年の祇園祭を歌にしました。


https://app.the.kyoto/article/81a2d205-e4a2-4913-b827-eba340bd8542

「育てる」のところでは、クラウドファンディングのプロジェクトが紹介されています。
冷泉家の文化財を保存するための土蔵をつくるプロジェクトでは、目標額350万円のところ、1288万円以上が集まったそうです。
すごい。

なかなかお出かけできないコロナ禍ですが、写真や記事でだけでも、秋の京都をお楽しみください。

先日、私の乗っているマツダデミオの総走行距離が、とうとう八万八千八百八十八キロメートルになりました。

80000キロを越えたあと、次は88888だ!と楽しみにしていたのですが、ついに達成。

2008年の夏に母が乗り始めてから、十二年になります。
2010年の夏に母が亡くなって数日たったころ、この車の座席に、半分に切ってラップのかかった大きな茄子が転がっていたという不思議なことがあったのですが(詳しくは『春の顕微鏡』あとがきをご覧ください)、それからは私が通勤に使うようになりました。
子どもが生まれたあとは、保育園、学童の送り迎えと、毎日の生活に欠かせません。

88888を喜んでいましたら、実はちょうどその2日前、兄が同じように88888を達成していました。

兄妹でのシンクロ具合に笑ってしまいます。
こちらは、さらにトリップメーターまで888.8でそろえたという凝りよう。
すばらしい。

私は、電話番号や暗記ものの語呂合わせが好きで、よく作ります。
かけ算の九九も便利ですが、日本語って柔軟な言葉あそびが出来る言語ですね。
人の車のナンバープレートにも、すぐに意味を見出したくなってしまいます。

1107(いいおんな)と1103(いいおっさん)を今日はよく見かけて川端通りを上がる
                       永田 紅

1188(いい母、いいパパ、いい婆々)、1122(いい夫婦、わんわんにゃんにゃん)も多いです。

下の短歌は、弁慶の作と伝えられているもの。

八万三千八
三六九三三四七
一八二
四五十三二四六
百四億四六

読めるでしょうか?

「山道は
寒く寂しな
一つ家に
夜毎身にしむ
百夜置く霜」

表記、読み方には諸説ありますが、大体こんな感じのようです。
長野県と群馬県の県境、碓氷峠にこの歌の碑があり、何年か前に訪れたとき、お土産やさんで手ぬぐいを買いました。

昔の人も、数字で言葉遊びを楽しんでいたのだなあ、と親しみがわきます。

10月に入っても、日中は日差しがあると暑い暑い・・・
まだまだ、半袖が活躍しています。

さて、会員の皆様へお知らせをふたつ。

◇◆10月から若葉集の詠草送付先が変更になります◆◇
これまで長い間、白石瑞紀さんに受付をしていただいていた若葉集ですが、
10月20日締め切り分より、田宮智美さんがご担当されます。
どうぞ、ご注意ください!

◇◆会員アンケートを募集しています◆◇
12月号の年間回顧として、会員アンケートを募集しています。
テーマは「今年の三冊」。
ぜひ、あなたのとっておきの三冊をお寄せください。
10月15日(木)までに鈴木晴香さんへお送りください。

写真は、高校生のころから使っている文庫のブックカバー。
へろへろで、薄茶色くなっているけれど、手になじむのです。

永田和宏さんが歌人の池田はるみさんと講演をされた
「没後10年 河野裕子のうた」がNHKラジオ第2にて放送されます。

◆放送予定◆
10月18日(日)21:00~22:00
NKHラジオ第2 文化講演会「没後10年 河野裕子のうた」
(再放送 10月24日(土)6:00~7:00)

番組HPは下記リンクから。

https://www4.nhk.or.jp/bunkakouenkai/x/2020-10-18/06/75694/3894898/

昨日は中秋の名月でした。
すっきりと晴れて、比較的広い地域で月を見ることができたのではないでしょうか。

我が家はもっぱら、月より団子。

十五夜にあわせて、15個のお団子を積み重ねて・・・
おいしくいただきました。

さて、オンラインで開催している、塔zoom歌会ですが、
早くも次回が第10回となります。

第10回は、10月10日(土)20時~22時
題詠はずばり、「月」です!

ぜひお時間のある方は参加してみてください。
詳細は下記のリンクにて↓

第10回塔zoom歌会

今年はテレワークやオンライン授業、Zoom会議、Zoom歌会など、パソコンやスマートフォンなどに向かう時間が著しく増えた方も多いのではないでしょうか。
私もその一人なのですが、困るのが目の疲れ、肩や首・背中などの凝りです。
元々ひどい肩凝り症なのですが、画面を見る時間が長くなると、耐えきれないほど痛くなることもあり、本当にしんどいです。

そのようなときに役立つのが、これです!

これはマッサージスティックです。
これを首や肩、背中などに当てて、ゆっくりと筋肉をほぐすように転がします。
ある程度の圧迫を加えながら、勢いをつけずにじわじわと押してゆくのがコツです。

あと、足が疲れた・むくむ、といったときに、ふくらはぎやハムストリングスなどをこれでほぐすのも、とても気持ちがいいです。

それから、これ。

こちらはマッサージボール。
こちらも凝ったところ、筋肉が固まってコチコチになっているところに、ゆっくり転がします。

私が気に入ってよくやっているのが、僧帽筋をほぐすものです。
具体的には、仰向けに寝て、左右の肩甲骨の下付近に1個ずつマッサージボールを入れます。
その姿勢で腕をゆっくり回したり、上下に背中を動かしたりします。
これをやると、首や肩の筋肉がほぐれて、すっきりするんですよ!

あと、足裏でこれを転がすのは、涙が出るくらい痛いこともありますが、めちゃくちゃ気持ちいいです。
むしろ、痛いくらいの方が方々に効いている気がして…。

人にマッサージしてもらうのはもちろん気持ちいいですが、いつでもやってくれる人がいるとは限らない。
むしろ、そんな人は周囲にいない、というときの方が圧倒的に多いと思います。
そんなわけで、今の私には必需品なのです。
ちなみに、校正作業の日に持っていくこともあります。
(校正って、集中してやると、すぐに肩が凝るのよ…)

9月号の編集後記で
「趣味=マスク製作、みたいになっている」
と書きました。
この度のコロナウィルス感染拡大は本当に大変なことで、ニュースに占める割合は幾分少なくなっていますが、まだまだ油断できるような状況ではないでしょう。
街に出れば、まだほとんどの人がマスクを付けています。

私も、当初はマスクをすることになかなか慣れず、顔への違和感が拭えなかったのですが、さすがに慣れてきました。
そして、どうせマスクが必要ならお洒落したい! と創作意欲が湧いてきて(笑)、いろいろと試してみました。
折角なので、少しだけ紹介を。

ふんわりひゃらひゃら、なものばかりではなく、ビジネスライクなものもあります。


こちらは「スーツで付けてもおかしくない」がコンセプト。

そして「以前ブラウスを作った時の端布で作った花柄のマスク」は、こちら。

布製のマスクには、裏地を付けてフィルターを挟めるようにしています。
また、帰宅後は速やかに洗い、塩素系漂白剤(布によっては酸素系漂白剤)で消毒してから干すようにしています。

マスク生活は確かに大変で煩わしいものですが、そんな中にもささやかな楽しみを見いだせるのなら、と思います。

ページトップへ