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たぶん薬局の換気口?で巣をいとなんでいた雀の親子。
あれからすこし後のこと。

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巣立って間もなく、まだ親に餌をもらっている。

瑞枝さす庭木のこぬれ霧はれてあなうれしもよ雀の巣立ち/橋田東声『地懐』

9月11日になりました。
もう日付がかわってしまいましたが。

2001年9月11日(現地時間)午前9時にもうすぐなるというころ。
日本時間で言えば、夜10時くらいだったでしょうか。
まことに情けないことなのですが、ちょうどそのとき、
ぼくは仲間たちと家の近くでお酒を飲んでおりました。(まだ独身でした。)
夜11時くらいになってどういう要件であったのかは忘れましたが、若人から電話がかかってきました。
「ニュースステーションみてますか?」と言われ、
そこでようやくあの映像を目にしのでした。あれからもう17年なのですね。

今年の夏の全国大会がおわってもうすぐ1月が経とうとしています。
浜松のみなさんのおかげで思い出ふかい大会になりました。ありがとうございました。
一般公開の部も大盛況で、当日は外部から90名の方があつまってくださいました。
来年は創立65周年の京都大会です。
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9月9日(日)には編集企画会議が京都の事務所で行われました。
ふたつきにいちどの大切な会議なのですが、行くことができませんでした。
ぼくの住む鳥取はひどい雨で、前夜から公共交通機関がストップしてしまい、
また高速道路が封鎖され、どうすることもできませんでした。

ずいぶん涼しくなってきました。
北海道は寒いくらいになっているのではないでしょうか。
あたたかくすごせますように、祈っています。

江戸です。

北海道地方の皆さま、震度7の地震で
怖ろしい体験、不便な生活をされていることとおもいます。
お見舞い申し上げます。
塔北海道支部のほうで集約してくださったところによると、
支部のみなさんはご無事とのこと。少しだけ安心しました。

先週は大阪でも大きな台風が直撃したにもかかわらず
週末の歌会には28名の参加がありました。

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こうして歌会ができることをしみじみとありがたく感じました。
・・・といいながら、かなり白熱した歌会でへとへとになりましたけれどね。
黒住嘉輝さんは月に10回以上歌会があるそうですが、
この大阪歌会がいちばん発言が活発だそうです。
私の疲れ具合、わかってもらえます?

そして次の日、日曜日は歌会の会場の近くで文学フリマがありました。
塔からは出店しませんでしたが、大阪歌会の数人でのぞいてきました。
こちらも大盛況。

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大阪、恐るべし。。。
大坂なおみさんも全米オープンテニスで優勝しましたしね。

以上、大阪の江戸でした。

江戸雪です。

9月4日の台風21号は四国、関西、中部地方を直撃しました。
被害に遭われた会員のかたがた、お見舞い申し上げます。

私は大阪市内に住んでいて、
3階から見る街の被害がどんどんひどくなっていくのを
見ていることしかできませんでした。

周囲は窓硝子が割れたり、看板やテントが飛んだり、屋根や壁が崩れたり
樹木が倒れたり、電線が切れたりしているなか、
私の家は停電だけですみました。それもさきほど復旧。
20時間ほどの停電だけでも、かなり生活や仕事に支障がでます。

さきほど、屋上に出たら、鳥の羽がたくさん吹き溜まっていました。
鳥たちはどうしていたのかな、と思いをめぐらせたりしています。

以下はたまに読書をしに行くカフェ。本文には関係なし。

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7月にNHKのBSで
「京都発地域ドラマ WONDER WALL ワンダーウォール」
が放映されました。

9月17日(月)午後2時から、NHK総合で再放送されるようです。

おすすめなのです。あまりにすばらしく、
多くの人に知っていただきたく、「見て!」と言っております。
お時間があればぜひ。録画でもぜひ。1時間足らずのドラマです。
しかし、1時間であることが信じられないほどの厚みとかがやき。
渡辺あや脚本です。

舞台は京都にある近衛寮という学生寮(明らかに京大の吉田寮がモデル)。
築100年以上の寮の建て替えをめぐって、大学と寮が対立しています。
寮生たちの葛藤が描かれます。

いろんな見方ができるドラマだと思います。
青春の葛藤。大学の対応への批判。など。
私は、誰のというのでもなく、時代のくるしさがリアルに刺さり、
くるしさと希望が代弁されたような気もして、
痛いような安堵したような、ぼうぜんとしました。
近衛寮の向こう側の、世界という肉の分厚さよ。

音楽もすごく良いです。

だれか見た人がいれば話したいです。

壁
写真は…適当なのがなく、まったく関係ないものですみません。
壁に貼った子どもの絵の部分。ある意味、ワンダーウォール。

夏
あつい

夏2

夏3
でした。

花火の端の方に月が紛れているのですが、見えますか。

平成最後の夏が終わっていきますね。

とても、異常に、暑かったですね。
夏が終わったころにはみんな痩せてるんじゃないかと思うぐらいに。
生き延びられてよかった。

そして、3年ぶりに塔全国大会に、2日目だけですが
行くことができ、いやーもう幸せでした。
後ろの方の席で笑いながら歌合を見ていました。楽しかった!

全国大会が終わった後、実家へ預けていた子を迎えに行き、
近所の夏祭りに行きました。
初めて打ち上げ花火を見た息子、
心臓が、隆起するかと思うぐらいどっくんどっくんしていました。
泣きはしなかったものの、帰り道でボソッと、
「すこし、びっくりした」
と言っていました。

※写真は上の2枚が7月21日、下が8月19日

近所の川に、なにやら、浮き草の葉がひしめいている。
菱に似ていると思って写真を撮ったら、「それ、たぶん菱で間違いないよ」とのことなので、たぶんこれが菱。
似ているという意味での「……めく」ではなく、犇めいている。

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水の面に菱の葉間なく浮びたる池ありひろびろと山の西日に/松山慎一『桂若葉』

以前、近所の八百屋で菱の実が出ていたので、話の種に買ってみようかと思ったのだが、ちょっと値段が高くて断念した。

両岸がコンクリートで固められていて、水辺に降りることができない。
水辺に降りることができるなら採ってみようかと思ったのだが。

それにしても、こんな街川に、と思うが、けっこう澱んだ、あまりきれいではない水でも育つものなのか。

浮き立ちて菱の青きは大いなる湖汚れたる果てのにごり江/高安国世『新樹』

今回は「夏」シリーズでいきたいと思います。
「夏」と聞いて思い浮かべるものは、人によって様々だと思いますが、そのいくつかの中に「花火」が入る人も多いのではないでしょうか?
自宅の近くや海岸などで行う手持ち花火や線香花火にネズミ花火もあれば、夜空に大きく広がる花火大会もあり、やはり花火は夏の風物詩ですね。

私も花火を見るのは好きですが、苦手なのが人混み。
なので、私の住む大阪やその近郊でも花火大会はいくつもあるのですが、なかなか実際に足を運ぶことはありません。
(大昔はPL教団の花火大会を見に行ったこともあるのですが、それもPLの比較的近くに従姉妹が住んでいたので、その家で見せてもらった、というものでした。)

で、意外(?)な穴場があります。
それは、野球場です。

今ではドーム球場も多くなりましたが、屋外球場ならではの楽しみが5回裏終了後に打ち上げられる花火です。
もちろん、どの屋外球場でも行われるわけではありませんし(例えば、住宅街が近い甲子園球場などはありません)、開催される試合も限定です。
でも、夏を中心に開催される「花火ナイト」は屋外球場のウリですし、実際、相当本格的な花火が5分以上は連続で打ち上げられるので、かなり壮観です。

私が行ったことがあるのは、千葉マリンスタジアム(当時、現在のZOZOマリンスタジアム)と、ほっともっとフィールド神戸(今年5月のブログにも登場してもらいましたね)です。

まずは、マリスタ。
18.08.28 球場の花火1(マリスタ)

すいません、10年以上前のデジカメで撮影したものなので、いまいちの写真ですが、感じは分かっていただけるでしょうか。
花火は(主に1塁側の観客がよく見えるように)レフトスタンドの後方から打ち上げられます。
私はレフトスタンドで観戦していたので、そのままだととても見にくかったのですが、係員の方が特別に花火の時だけ一旦外に出ることを許してくれたので、そこから見て、撮影しました。
(この写真の右端に写っているのが、レフトスタンドの壁です。)

ちなみに、この球場は幕張の海のすぐそばにあるので、風が強いので有名なのですが、それで花火が中止になってしまうこともあります。
この日はそういうこともなくて、ラッキーでした。

次に、ほっともっとフィールド。
18.08.28 球場の花火3(ほっともっと)

18.08.28 球場の花火2(ほっともっと)

これは、実は試合の途中ではなく、試合終了後でした。
15:00プレーボールという、プロ野球にしては中途半端な時間に始まった試合でしたが、確か試合終了が18:00前後で、そのあとに行われたものです。
で、この花火、なんとさっきまで選手が実際に試合をしていたグラウンドに降りて(グラウンドに座り込むためのシートも配布された)、そこから観戦できるという、なんとも贅沢なものでした。

2枚目の写真の手前の方に、グラウンドに座り込んでいる観客が、一斉に花火を見上げ、また撮影している様子が写っているので、よく分かるかと思います。

ああ、でも残念なことが一つ。
それは、花火が本当に素敵で迫力があって、「なんとか歌に詠みたい!」と思うのに、まず上手くいかないことです。
どうしてもベタな表現になってしまったり、既存のフレーズの域を出られなかったりで…。
一生の課題かもしれません。

近所の薬局のかどをまがる。
なにやらぴぃぴぃ声がすると思って見上げると、ちょうど親雀が通気口なのか、ケーブルの入り口になっているのか、その隙間に入ってゆくところ。

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春にも、ここで子育てをしているのは見た。
これは何度目の子育てなのだろう。

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窓そとの軒のいづこか仔雀の巣に声しつつ雨の朝明け/宮柊二『獨石馬』

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