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アーカイブ "2018年"

早朝の散歩。
猫に会えば猫の写真を撮っているので

「まなかさん猫好きでしょう」

と言われるが、じつはそんなことはない。
どちらかといえば犬派(毛の長い愛玩犬は対象外)だが、犬はもれなく飼い主がついてくるので、写真を撮ったりすることは遠慮しているだけのことである。
 
猫もいろいろ。
こんな眼ぢからの強いやつと出会うと嬉しくなる。

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不機嫌な猫が重たき目をあけて耳を立てれば秋となるなり/久々湊盈子『風羅集』

 日本現代詩歌文学館は、岩手県の北上市にあります。詩歌に携わる方には垂涎の、貴重な資料がたくさん収蔵されています。
 今年の常設展のテーマは、「ゲームと詩歌」。 ゲームに関する、詩、短歌、俳句が、選者の自筆の原稿でもって展示されています。

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 永田淳さんのお歌もありました。
   真剣に遊ぶ楽しさ子に説けり飛車角抜きの盤を挟みて
 
 お父さんからの、将棋の手ほどき。お父さん、熱いです!
 
 さて、文学館にここ数回、通わせていただいているのですが、楽しみなのが、ランチ。
 フォルダさんというカフェが入っていて、何を食べてもとてもおいしかったです。
 
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 たいがい写真を撮るのを忘れて食べ始めてしまうので、画像はないのですが、芋の子汁、とてもおいしかったです。
 とても眺めがよくて、広いお庭もお散歩できます。
 こちらは、撮り忘れなかったときのカレー。(もっといろいろ付いてました)

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 まだ行かれたことのない方は、ぜひ。
 

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平和紙業の大阪店にて「ブックデザインというお仕事」展が開かれています。

平和紙業のHP
http://www.heiwapaper.co.jp/shop/shop.html
ここのペーパーボイス大阪が会場となります。

装幀と言われても、どこからどこまでが装幀の領域なんだろう?どういうコンセプトの元、本をデザインしていくのか、その過程を10人の装幀家さんがそれぞれ詳しくパネルで紹介されています。

今回はプロ目線ではなく、本作りを知らない人にも分かりやすく、親しみを持って、そして紙でしか出来ないことがあるだろう、という意図で企画されています。大阪ミナミへ用事のある方は一度、フラッと立ち寄って見て下さい。塔会員の歌集も何冊か展示されています。

他に、紙を見に行くだけでも結構楽しめます。閲覧無料、会期は10月9日〜18日、9時〜17時、土日祝は休み。

運動会のシーズンですね。
永田家は今年は3回運動会がありました。ただ、高校生になった長女の運動会へはさすがに行かず、次男と三男のは見に行ってきました。
昨日は三男の運動会@小学校。この小学校の運動会はもう13年も通ってることになります。台風による雨が心配されたので、クライマックスの競技から始めるという変則スケジュールに変更されました。なのでリレーとか組み体操とかが最初の方に行われました。昼休みの間だけポツポツ雨が降りましたが、幸い再開と同時にあがったようで、最後まで行われたとのこと。僕は途中から用事があったので、昼まで、でした。

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ちなみに次男の運動会@中学校、では午後の2時過ぎから雨が降り出し、クライマックスのリレーなどは行われずに中断となってしまいました。。。。

また地域の区民運動会も台風接近により延期されました。今年はうちも体育振興委員の役なので、僕も運動会にかり出される予定だったのですが、出場叶わず、残念。延期日程は仕事が入っていて出られません。しかし、こうも毎週末台風にやってこられると、いろいろ大変です。まぁ、運動会の日程が狂うぐらいなら大したことないですが。

今週末も台風が近付いています。(沖縄地方はもう抜けたのでしょうか?)どうぞみなさま、お大事に。

青磁社の前のシルクジャスミン(月橘・ゲッキツとも呼ぶんですね)の鉢植えにアゲハチョウが訪れてるなぁ、と思ってたら生まれておられました。
おそらくナミアゲハの1齢幼虫(苦手な方はごめんなさい)。
一応ミカン科だから育つのかなぁ。

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一昨年も卵が生み付けられていましたが、この木では育たないのではないか、と思い卵の状態で連れて帰り、家に生えてる柑橘系の葉っぱで育てました。(面倒を見てくれたのはもっぱら妻でしたが)

妻の小箱に一夜羽化せる黄揚羽かすがるカーテンの暑き雷鳴  『黒豹』近藤芳美

まさにこんな感じ。今回は育つのかどうか観察してみようと思います。今からだと蛹の状態で越冬するのかなぁ。終齢幼虫が可愛くて好きなんですけどね。4齢までは虫の糞の擬態のようです。

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ちなみにこれは卵。ほかにも何個か。。。。

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先週、福井県敦賀市でおこなわれた若越歌会に行ってきました。「若越」の「若」は若狭、「越」は越前のこと。以前、小浜市に住んでいたときには毎月参加していた若越歌会、今回はひさしぶりの参加で懐かしい気持ちでした。選者派遣で、大阪から江戸雪さんも来られました。参加者18名。

「よっぱらいサバ」というのをご存知でしょうか? この日の詠草に出てきた言葉です。「鯖街道」で京都とつながる小浜のサバはもちろん有名ですが、「よっぱらい」とは? お酒の肴に最適!という意味かなと思いましたが……違いました。酒粕を餌にして育てた養殖のサバだそうです。小浜のサバの水揚げ量が減っていることを受けて、今年から始まった取り組みで、酒粕は京都・出町柳の酒造がつくった純米大吟醸をつかっているとのこと。ということは、このサバたちは永遠に二日酔い? 体調は大丈夫なのかな。酒粕のおかげで脂がのって美味しい、と話題のよっぱらいサバ、いつか食べてみたいと思います。

歌会後は、三方五湖を案内していただきました。この日はとてもいい天気で、レインボーラインの山頂公園から五つの湖がくっきりと明るく見渡せました。山頂までは、一人用のリフトで登ります。このリフト、からだを固定するベルトも何もなくて、ちょっと怖かった。

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全体にロマンチックな雰囲気の山頂公園で、ここだけぽっかりと場違いな感じのタヌキ親子。「大名たぬき角兵ヱ」という、土地に伝わる民話のタヌキです。

土佐堀川の護岸。
台風のせいでなく、地震でもなく、あちこち割れ目がある。 
そこに出入りする蟹。

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台風の過ぎてひそけく蟹あそぶ浜に一つの穴も見えなく/池本一郎『萱鳴り』

 
潮位が高いとき、このあいだの台風で高潮のときは水中でじっとしていたのか。
ふだん、何食ってんのか。
 
かにかくに(あれこれと)、思いはつきぬ。

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けっこうちょこまか出歩いているから、
防潮堤越えたりすることもあるのかどうか。

こんにちは。鈴木晴香です。

見て見て、月が綺麗だから。
なんだか妙に、こんなに妖艶に美しく見えるのは、
私の感受性が研ぎ澄まされてきたからだな、
と思っていたら、明日は中秋の名月ということで、
きれいなのは当たり前でした。

だからと言ってスマホで月の写真を撮ったところで
真っ暗な画面に1円硬貨のような円があらわれるだけなので、
今回はアンリ・ルソーの絵画「眠るジプシー女」のマグネットの写真を。

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昨年ニューヨーク近代美術館(MoMA)に行った時のお土産です。
ライオン、ジプシー女、マンドリン、壺、枕という奇妙な取り合わせの物たちと
それらを抱く砂漠を、
それこそマグネットのように貼り付けられた月が、明るく照らしています。

もしかしたら明日の夜、
どこか遠くの砂漠で、
あるいは心の奥深くにある砂漠で、
このような月が見られるのかもしれない、と思ってしまうような風景です。

こんにちは。鈴木晴香です。

先日の台風21号では、関西地方を中心に大きな被害がありました。
未だに不自由な生活を強いられている方もいらっしゃると思います。
心よりお見舞い申し上げます。

台風が去った翌朝、根元から折れてしまった木々を見たときには、
その風の威力に、改めて恐れを抱きました。
あれから2週間以上が経ち、倒木や枝葉も次第に片付けられているのですが、
そこで間近に見ることになったのが年輪。
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長くそこに立っていた歳月を思うと痛々しく、辛い気持ちです。

たぶん薬局の換気口?で巣をいとなんでいた雀の親子。
あれからすこし後のこと。

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巣立って間もなく、まだ親に餌をもらっている。

瑞枝さす庭木のこぬれ霧はれてあなうれしもよ雀の巣立ち/橋田東声『地懐』

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