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アーカイブ "2012年08月"

第58回角川短歌賞
藪内亮輔さん「花と雨」に決定と角川短歌編集部ツイッタ―にあがっていました。
おめでとうございます。
10月25日発売の『短歌』に掲載です・・。

連投すみません。
しばらく更新をサボっておりましたHPですが、やっとまとめて時間がとれたので、更新しました。もろもろ追加しましたので、トップページ下の「what’s new」から確認してください。
歌集が沢山出ております。
受賞もありました。
八角堂便り、時評は随分以前に溝川さんに上げていただいていたのですが、反映するのが遅れました。

久々の登場で、なんてタイトルだ、と我ながら思いますが。
昨夜は夜道を30分てくてく歩いて実家へ行き、12時から父、妹と3人酒盛りでした。
もろもろ本が出たことの慰労会のようなもの。
なんやかんやでワインを2本?3本?空け(実質飲んでいたのは父と僕の二人)、3時半頃まで。父が「独居老人の見回り係が訪ねてくる」と言っていた。その他、色々話したけど、内容はすっかり忘れている。
新聞配達のバイクしか通らない道をフラフラ歩いて帰り、4時過ぎに寝たので、今朝はもうボロ雑巾のような体を無理矢理起こして出社。
今でもまだアルコールが抜け切っていない。ふぅ。

12月号用の詠草(9月1日〜9月20日受付)より、
作品2の方々の詠草の送り先の住所が変ります。
「塔」8月号120ページに案内が載っていますので、
くれぐれもお間違えのないようにお願いします。

大阪での全国大会が終ったばかりですが、来年のことを少し。
来年の全国大会は、8月24日・25日に茨城県の土浦市で
開かれます。東京駅から1時間ちょっとの所です。来年も
多くの方の参加をお待ちしています。
また、再来年2014年は京都。「塔」の60周年記念大会と
なります。

河野裕子さんの評論集『体あたり現代短歌』が角川短歌ライブラリーから出ました。1991年に本阿弥書店から出た本の復刊です。1979年に書かれた「いのちを見つめる 母性を中心として」など、河野さんの代表的な評論や時評などが収められています。


今日は事務所の開所日のため、10:00に塔短歌会事務所へ。
地下鉄丸太町駅から徒歩7分くらい。
広さは11.40坪(37.62屐法
写真のように両側の壁は本棚になっていて、中央には大きな机が置いてある。
13:00から京都平日歌会。
今月は全国大会明けということもあってか、参加者は14名と普段より少なめ。会員の方から寄贈していただいたサーキュレーターの活躍もあって、前回よりもだいぶ涼しい気がする。
16:00前に終了。
その後、いつもの「BRUNBRUN」でお茶をする。
全国大会の話などをして17:00頃に解散。

京都の三月書房で、短歌新聞社の文庫が半額で売りに出されています。
●短歌新聞社文庫
  元定価各700円(税込) → バーゲン価格各350円(税込)
 (このシリーズに限り、送料は2冊まで100円、3冊以上は無料)
詳しい内容については、三月書房のホームページの「短歌の特価本」をご覧下さい。

13:00〜、ハートピア京都にて、9月号の再校&
10月号の割付作業。全国大会があったために通常の
日曜日ではなく、平日に作業を行った。参加者17名。
全国大会の疲れがまだ残っていて、いつもより静かに
作業する。途中で外が暗くなり、激しい雷が鳴り響いて
どうなることかと思ったが、15分ほどで静かになった。
17:00終了。
近くのケーキ屋でお茶を飲んで、18:00過ぎに解散。

今日は十代二十代歌人特集やその他の原稿の締切日、しかも週明けの月曜日ということもあって、30編以上の原稿が次々と届いた。
郵送とメールが半々といった割合なのだが、1編だけ、本人が持参したものがあった。速達で出しても間に合わないので、持ってきたのだと言う。初めてお会いする方だったが、電車で1時間くらいかけて、住所を頼りに訪ねてきたらしい。
以前、最寄りの駅まで原稿を持参された方はいらっしゃるが、家まで来て下さった方は今回が初めて。締切を絶対に守ろうとする気持ちが嬉しくて、印象に残る出来事だった。

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