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アーカイブ "2012年04月"

6月2日(土)に小野市短歌フォーラムが開催されます。
(詳細はイベントカレンダーをご参照ください)
今年は小野市詩歌文学館賞を花山多佳子さんが受賞されることもあって、参加してみようという方が多いと思います。電車を利用する場合の行き方は
○神戸電鉄「小野駅」から送迎バスで約10分(徒歩約20分)
○JR山陽本線「加古川駅」から送迎バスで約30分
となります。
今年は加古川駅から送迎バスが出るので便利です。
加古川駅(北口)からのバスは
10:30、11:00、11:30、12:00
の4回運行されますので、皆さんどうぞご利用下さい。
もちろん僕も行きます。

第4木曜日の10:00〜13:00は事務所の開所日。
暑くもなく寒くもなく、事務所の中も過ごしやすくなってきた。
古い「塔」を読んで、少し調べものをする。
13:00から京都平日歌会。参加者18名。
初参加の方も多く、20代から70代まで幅広い年齢層の人が集まって、良い感じの歌会になってきた。ホワイトボードを使って誰がどの歌を選歌したか表にしているのだが、自分と似た選をする人、まったく違う選をする人、いろいろとあって面白い。
16:00終了。
ケーキ屋「BRUN BRUN」でお茶をして帰る。

最近ちらほら「塔」の誌面で見かける大相撲の高安。
今日発表された来月の夏場所の番付を見ると、前頭筆頭まで上がってきています。
これは楽しみ。
さらなる活躍を期待したいと思います。

13:00から永田家にて、「塔」5月号の再校&6月号の割付作業。
初めて参加した学生の人もいて、参加者は15名。
永田さんは残念ながら不在。
全国大会の準備について話をしたり、詠草について電話で作者に問い合わせたり、筍ごはんを食べたりしながら、作業を進めていく。
風が強く、窓から見える桜の枝が大きく撓っている。
17:00終了。
帰るころには大雨になっていた。

三月ごろから咲き始める木の花で「ひゅうがみずき」というのがあります。
この頃は庭に植えられてる方もおられるのではないでしょうか?
なぜ、そのような名前なのかは、いろんな説があるのですが、毎年歌に詠もうと
おもいながら、あまりにきれいすぎてできなかった。
けれど、やっと今年、一首詠むことができました。
「ひゅうが」という言葉があるので、夫の故郷にひっかけて詠もうとしましたが、どうも甘くなるのでシンプルに作りました。
そういう材料ってないですか?好き過ぎたり、美し過ぎてなかなか言葉にならない・・。
恋みたいですね・・・(*^_^*)

久しぶりに出てきました、大森です。
ついに大学の最終学年になってしまいました。
ちなみに私が「塔」に入会したのは大学1回生のときでした。
学生として過ごす最後の春、最後の夏、最後の秋、最後の冬がこれから来ます。
昨日、一人暮らし4年目にして初めて風邪を引きました。
鼻風邪で、熱もすこし。
風邪でも私は食欲がすごくあるので、さいわいすぐ治ります。
小さい頃、熱を出すとよくナタデココを買ってもらいました。
先日、京都駅の近くに新しくできた水族館に行ってきました。
海遊館のような荘厳な感じはないものの、楽しい水族館です。
ペンギンや鮫や巨大蛸をとんでもなく近くで見られて。
それから、順路の途中にあるカフェでは「すいぞくパン」を売っています。
イルカとか蟹とか、海の生き物たちをかたどった可愛いパンです!
私は午後遅くに行ったので可愛いのはもうほとんど売り切れていて、
オオサンショウウオのパンを食べました。
それでは、雨でもたのしい週末をお過ごしください。

「塔」3月号の編集後記に、永田さんが日比谷公会堂での講演のことを書いています。この講演がNHKラジオで放送されるようです。
 NHKラジオ第2放送(693kHz)「文化講演会」
 6月3日(日)21:00〜22:00
詳しくは→こちら をご覧ください。

4月21日(土)10:00〜12:00、事務所にてバックナンバーや歌集の整理を行います。旧月歌会の日の午前中です。簡単な作業ですので、お手伝いしていただける方は、当日事務所までお越し下さい。よろしくお願いします。


現在、「塔」5月号の初校の取りまとめ作業中。
東京、京都、大阪、芦屋、広島、鳥取の6か所で行われた初校が届き、全体の見直しや調整を行っている。5月号は本文200ページ+塔のひろば4ページ。校正も大変だ。
写真は、5月号の元になる原稿の束。皆さんが送った歌稿や歌会記、選歌欄評、方舟などの原稿がすべてここに積み重なっている。
高さはざっと14センチ。これが「塔」という冊子になると、厚さ約1センチになるのだから、けっこう凝縮(?)されるわけである。

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