ブログ

アーカイブ "2011年"

今年もあとわずかとなりました。
明日は本の部屋などを大掃除です。
あまりに本が多く片付けに困っています。
うちは夫婦ともに整理整頓が苦手です。
無駄なものは買わないこと・・ですね。
何がどこにどれくらいあるか、頭のなかでわかるくらいしか所有しないのがいいみたいです。
しかし、男のひとには収集癖のようなものがありますね。
父親の部屋にも兄の部屋にもそれぞれ、集めているものがありました。
女は結構、捨てる生き物だと思います。
みなさん、年末年始、お元気でお過ごしください。

塔短歌会関連の今年の十大ニュースを考えてみました。
月集欄が澤辺元一選に(1月)
  永田さんから澤辺さんへバトンタッチ。
諏訪雅子さん御逝去(2月)
  92歳。名誉会員・顧問。歌集に『遠花原』『春空』。
  10月号で追悼特集を組む。
東日本大震災(3月)
  会員の安否情報を誌面やHPに掲載。全国大会の対談の題は
  「震災はどう詠まれた」。年間回顧座談会を福島で開催。
河野裕子歌集『蝉声』(6月)
  遺歌集。「もう一度の生のあらぬを悲しまずやはらかに水の広がる
  河口まで来ぬ」
第1回塔短歌会賞・塔新人賞(7月)
  塔短歌会賞は梶原さい子さん、塔新人賞は清水良郎さん。
全国大会の長野開催(8月)
  長野の大会は21年ぶり。大会初日の午前中に高安山荘を見学。
河野裕子追悼号(8月)
  圧巻の466ページ。吉川さんの編集。
梶原さい子さん現代短歌評論賞受賞(9月)
  久しぶりの明るいニュース。「短歌の口語化がもたらしたもの―
  歌の『印象』からの考察」
事務所開設(11月)
  来年から初校や京都平日歌会に使う予定。
連載「高安国世の手紙」完結(12月)
  3年に及んだ連載が無事に終了。いつの日か一冊にまとめたい。
最後の一つだけ、個人的な内容になってしまいました・・・。
皆さんの選ぶニュースは何ですか?


空気のつめたい夜。
息子は夜中の0時に目覚まし時計をセットして眠った。
サンタクロースは何歳になるまで来るのだろう。

今日は冬至。
京都の日の出は7:01、日の入りは16:50。
昼の時間が、たった9時間49分しかありません。夜は14時間11分。
カボチャは食べませんでしたが、柚子湯に入りました。
 十二月二十二日は冬至ゆゑひとりこもりて吾はゐたりき
               斎藤茂吉『つきかげ』

事務的なことです。すみません。
今月末は正月休みがありますので、来週の月曜日の朝には一旦印刷所に歌会記を送ります。ですので、今月の歌会記を書かれる方でもう歌会を終えられた方は、すみやかに提出してくださると助かります。よろしくご協力ください。
ちなみに送り先は「塔」の最後の赤い頁に、様式は歌会記欄の最後に書いてありますので、ご参照ください。


永田さんの『メビウスの地平』(1975年・茱萸書房)と高安さんの『カスタニエンの木陰』(1976年・構造社)の装幀はよく似ている。目次の前に口絵が入っているところなども、そっくりである。
それもそのはず。この2冊はどちらも建石修志の装幀・口絵によるものなのである。建石は1949年生まれなので、どちらもまだ20代の頃の作品。のちに幻想文学系の本の装幀を数多く手掛ける建石の最初期の作品ということになる。
『カスタニエンの木陰』は高安国世の唯一のエッセイ集。「日本の古本屋」などにも多数出ていて、千数百円で買うことができる。高安さんの散文を読んでみたいという方にはお薦めの一冊。ただ、『メビウスの地平』はともかく、『カスタニエンの木陰』に建石修志の装幀は、まったく合っていない気がする。

この塔短歌会のHPの訪問カウンター(トップペイジ右下)がもうすぐ200000になりますね。
どなたになるのか、たのしみです!

中学生のバスケットボール公式戦の応援に行きました。
背中から湯気をたててスポーツする男の子(!)たちをみていると
気持ちがはればれします。
自分も就職するまではスポーツ三昧の日々だったので身体がむずむず。
もういちど若くなりたいとおもう唯一の瞬間です。
スポーツは冷静さと情熱が大切です。
アツくなりすぎて暴走してもだめ、でも気持ちの強さで負けちゃだめ。
そこのバランスを支えるのはやはり、テクニックなのだな。。。
ところで、バスケットボールの練習のかけ声で
「そうお、えおえ、そうお、えおえ」って聞こえるのですが、
あれって何言ってるでしょう。どのチームも言ってました♪
夜は推理小説を耽読。
さいきん、小説といえば推理小説ばかり読んでいます。
ひさしぶりに短歌から離れた日でした。
今日はこれから「塔」の再校と割付けです。
永田さんちは床暖房があるし、自家発電だし(?)、
暖かいからいいですよ。

ネットで読める永田さんの対談を2点ご紹介します。
○生命誌ジャーナルTALK「短歌と科学、定型の中に生まれる遊び」
  永田和宏×中村桂子(JT生命誌研究館館長)
 →こちら
○堀場雅夫と雅風塾「2足の草鞋をはき続けて」
  永田和宏×堀場雅夫(堀場製作所最高顧問)
 →こちら
  (画面一番下まで行ったら、「次の記事」ではなく「前の記事」に
   進んで下さい。1から4まであります)
短歌の話もたくさん出てきますので、どうぞお読みください。

現在発売中の「歌壇」1月号のカラーグラビア「編集室拝見」に、
塔の編集作業の様子が写真で載っています。永田淳さんの
文章もあります。
書店などで見かけたら、どうぞご覧ください。

ページトップへ