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「塔」4月号(60周年記念号)の売れ行きが好調なようで、三月書房へ2回目の追加納品に行く。在庫がある事務所から三月書房までは歩いて10分ほどなので、こういう時は便利である。事務所前の枝垂れ桜は、きれいな葉桜になっていた。
4月号は全400ページ。
そのうち、前半220ページが記念号部分となっています。
・巻頭言(永田和宏)
・寄稿エッセイ(清水房雄、岡野弘彦、馬場あき子、ほか)
・座談会「老年という時を見すえて」(小高賢、小池光、永田和宏)
・塔創刊60周年記念評論賞
・会員エッセイ「わたしの親」「わたしの旅」「わたしの好きな本」
・座談会「編集部、この十年」
・特集「河野裕子の歌を読む」
・塔21世紀叢書アンソロジー
東京の「ジュンク堂池袋本店」、名古屋の「ちくさ正文館本店」、京都の「三月書房」で販売しています。また、webmail@toutankakai.com でも注文を受け付けておりますので、どうぞお読みください。定価は2000円です。

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  • やまさき(河内の) より:

    葉桜は新鮮でキレイです、
    桜の花は見た目が、ウルサイです、

  • 松村正直 より:

    おとといの芦屋歌会ではお世話になりました。緑のきれいな季節になりましたね。

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