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ブログ当番ではないのですが、割り込みで、失礼します。

毎年12月の上旬には、寒さ対策のため、観葉植物の鉢を家の中に
入れています。お天気の良い日中は、外で日に当てているのですが。
今まで一度も花を咲かせたことのない、「金のなる木」の鉢に、ミノムシが
ついているのを見つけました! 私、これまでほとんどミノムシを
見たことなかったので、感激してカメラを向けることに。

こんなところで越冬しちゃって、大丈夫?
と、声をかけています。四月には外に出すので、無事、旅立っていくでしょうが。
あれれ、題がまたまた真中風になっちまいました・・・。

 みの虫はみの虫のままに死ぬなれば柘榴の枝に吹かれよ吹かれよ
                     今野寿美『若夏記』

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  • カワカミ マサル より:

    垣根の山茶花の枝から落ちたらしく、足元に蓑が一つ。
    珍しいので手を伸ばそうとしたその瞬間、何と袋から顔をそろり。
    息を止めて様子を窺っていると、ニョキニョキと両の手をだしかと思うと
    蓑の家(袋)を摺り摺り歩き出したではありませんか。
    これはシャッターチャンスと思い急ぎスマホを取りに行ったのだが時既に遅
    し。垣根の彼方に消え失せておりました。

    • 岡部史 より:

      カワカミマサルさま、凄い瞬間を目にされたのですね。うらやましー!このまま鉢を家の中においておけば、見れるかもしれないけれど。ミノムシに気の毒な気も。できるだけ早く外に出す予定です。

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