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京都の方は、梅雨だというのに毎日からっとした天気です。
自転車で行動する家族なのでほっとしています。
去年、河原町丸太町の交差点で八重咲きのドクダミをみつけたのですが、先日見に行ったら葉はでていましたが花はまだでした。
金平糖みたいなかわいい花で早くもう一度見たいです。
題詠四季の応募が少ないようです。どんどん出詠してください。
題は「高」、選者は落合けい子さん、締切は7月10日です。
広告は5月号の13ページに載っております。

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  • 清水良郎 より:

    題詠四季、私は毎回出しています。掲載率は40%くらいでしょうか。落合けい子さんにも何度か取っていただきました。今回ももちろん出します。★別件ですが、角川俳句7月号に私の15句が掲載されます。9月号にも15句。これで角川俳句賞受賞後の1年が終わります。あとは第一句集作成作業、ちょっと巻き入れないと・・・

  • まえだ より:

    清水さん、ありがとうございます。俳句の方でもご活躍ですね♪

  • 清水良郎 より:

    メールありがとうございました。今、橋本多佳子のことを調べていますが、下記の作品の符合にはっとしました。
    橋本多佳子
    ・雪はげし抱かれて息のつまりしこと
    ・雪はげし書き遺すこと何ぞ多き
    河野裕子
    ・手をのべてあなたとあなたに触れたきに息が足りないこの世の息が
    ・あなたらの気持ちがこんなにわかるのに言ひのこすことの何ぞ少なき
    最後の句集、歌集で急増した思い切った字余りも含めて興味深い問題です。多佳子:享年64、4人の子はすべて女性。

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