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三月一日です。
昨夜、塾帰りの娘を迎えに行って、ちょっと実家に寄ったのが10時過ぎ。その頃はちらつくほどの雪でしたが、1時間半ほどで京都岩倉は5センチほど積もっていました。

で、今日も晴れたり吹雪いたりと忙しい天気。

「ついたち」は月が立つ、「つきたち」が転訛した言葉なんですね。反対に「つごもり」は月が隠る「つきごもり」なんだそうです。ということを最近知りました。普段何気なく使っていても知らない言葉って多くあるもんです。

話は変わって、雪の結晶って、一つとして同じものがない、と言われますよね。けど、それって本当なのかなぁ。「ない」と言われるより「あるかもしれない」と思えたほうが、ロマンがあっていいんだけどなぁ。

雪の結晶

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  • 藤田 咲 より:

    美しい写真ですね。
    福井は、今日からは晴れの日が続きそうです。
    因みに、私が入っている歌会の名前は、「星状六花」歌会といいます(^^)

  • 塔短歌会編集部 より:

    有り難うございます>藤田さん
    今日の京都は4月ぐらいの陽気でした。
    その名前の歌会は…紺野さんでしょうか?

  • 藤田咲 より:

    はい、そうです(^^)
    一月の歌会は、紺野万里さんの第三歌集『雪とラトビア*蒼のかなたに』をみんなで読み合いました。

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