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この人の一度目の騒動と逮捕の時期、

家族のひとりが絶望的状況でした。

ほぼ寝たきり状態の病院へ通う往復3時間、

四駆の車を運転するのに、

ボリュームマックスで聞きまくってたのがこれら。

おかげで乗り切れたのだが、なんの「おかげ」やったんやろ…

まあええやん。生きてたら人間いろいろありまんがな。

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本人出演のDVDの方は一回だけ見た…

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  • 黒田長宏 より:

    親子家族には血の繋がりがあるが、夫婦家族の中の夫婦に於いては血の繋がりのない二人が結ばれたものである。血の繋がりの有無という面が連れ去り別居のような複雑な様相を呈している。血の繋がりの無い者同士が血の繋がる者を生んでいるのではあるが。

    近い所では高島礼子が元夫の薬物からの不祥事や愛人問題もあり離婚となったが、
    ASUKAの奥さんは離婚しないで再生させる意気込みだと近い報道には出ていた。
    のりピーはそういった面で離婚したが、逆に中村玉緒や樹木希林は離婚しないで通したり、通そうとしている。薬物ではないが、愛人問題があってもゆうこりんは離婚をしない。これは世代の違いでもなさそうである。

    この違いの問題が現代社会の問題としてある。血は繋がっていない途中からの家族の不祥事やずれに対してどう対処するかのセンスが二分される。

    安易に別れたほうが新しい幸福を掴めるという考え方と、一緒になった相手への気持ちは消えないのだからと思う考え方の人達が二分されてこの日本社会に混在している。それが厄介なのだ。

    どれだけ配偶者に迷惑をかけても捨てないでいてくれるのかという不安と葛藤。

    河野裕子さんがご家族に対して暴れた態度をとられたという時期があったというが、
    命に対しての葛藤の他にも、ご家族に対しての見捨てられないよねという葛藤も
    そこにはあったのではないかと思った。

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