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ハートと言えば
角川「短歌」12月号(2012)。
永田和宏先生の巻頭28首を始め、短歌12のツボの花山多佳子氏、吉川宏志氏、それから永田紅さんの28首など、ハートに響く歌とアドバイスが満載。
岡野弘彦氏の丸谷才一追悼文も掲載。
薮内亮輔さんの受賞第一作30首とエッセイ。そのエッセイの「大切な生の記憶をいとおしむために、今、私の前に一本のペンがある。」共感します。
角川「短歌」は俳句、川柳、短歌の好きな夫が購読していて、私も時々見せてもらうくらいでしたが、今回の12月号は私の手元において沢山dog-earをつけて読ませてもらっています。
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