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電車に乗ると、あちこちに天井から麻ひもでぶらさがったガラスの小瓶。
中には色とりどりの鉱石が入っていて電車ととともに揺れています。
その鉱石を題材にした若手詩人の詩が、社内吊りに書かれています。
すごく不思議な空間!!!これは叡電の「詩の電車」という企画で4月中旬まで走っているようです。詳しくは叡電のサイトをご覧ください。
小さな男の子が「きれいやなあ」と光る鉱石を見上げているのがかわいかったです。
大人たちはあまり興味のない様子・・・。
私は短歌でこういうのをしていほしいなあと思いながら見ていました。
なんせ、叡電歌人はたくさんいますし・・。歌にもよく詠まれているから・・。

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