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13:00から永田家にて3月号の再校と4月号の割付作業。参加者21名。お天気も良くて、もう春が近いような気がする。
永田家の二階にある3つのテーブルを全部使って作業する。席が足りずに床に座って校正する人もいる。ワイワイお喋りもしながら、でも真剣なところは真剣に、そして注意深く進めていく。
今日は途中で河野さんの追悼号関係の打合せなども行って、17:00に終了。随分と日が伸びたようで、帰りもまだ明るかった。

写真は、先日初めて訪れた深泥池。「みどろがいけ」または「みぞろがいけ」と呼ばれる京都市北区にある池である。永田さんや河野さんの歌集にも、しばしば登場する。
  氷河期の風も水面(みなも)も憶(おぼ)えゐる深泥池に添ひ
  ゆつくり歩く         河野裕子『京都うた紀行』

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  • りょうだ ゆうこ より:

    今月は旧月歌会、そして再校作業にも参加できませんでした。残念・・・。なんと、インフルエンザ!?に。
    若い人しかかからない、もうピークは超えましたという噂やニュースの中、かかっちゃいました。
    久々のだるさ、そしてタミフル服用後の幻覚のような夢の数々。語りだすと止まらないぐらいいろんなことのあったこの週末です。

  • nakamura より:

    滋賀のメンバーが少ないと旧月も寂しいです…お大事に。

  • 松村正直 より:

    今年は旧月歌会の翌日が再校作業となっていることが多いので、ちょっと大変だと思いますが、皆さんまたどうぞご参加ください。元気が出ますよ。

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