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今日は息子と二人で京(みやこ)エコロジーセンターという所へ行ってきた。1997年の京都議定書の採択を記念して建てられた施設で、環境保全に関する様々な展示や企画などを行っている。場所は京阪の藤森駅のそば、京都市青少年科学センターの隣り。わが家からは自転車で10分ほどだ。
11:00から人形劇「マンモスのいた地球(ほし)」の上演があり、それを見る。人形劇は子どもの見るものというイメージがあるが、これがけっこう侮れない。細かな仕種や動きなどによって、人形が本当に感情を持っているように見えてくるのが不思議である。途中で少し泣きそうになった。

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  • Emi より:

    みなさん秋の休日を満喫なさっておられるようで、様子を伺ってほっこりしました♪
    京(みやこ)つながりですが、福岡県に京都(みやこ)郡というところがあります。学生時代、クラスメイトに何名かここの住所の子がいて、「へぇ〜京都(きょうと)から福岡の学校に通ってくる人も結構いるんだなぁ〜」と驚いたのを思い出しました(笑)
    あさって。またまた先月に続き野暮用で九州入りします(^^ゞ
    ふるさと歌会(下関)参加もねらっていましたが、今月は先週に終ってしまったそうで残念(T_T) 
    もし時間が取れたら、門司港の「帰り水」を見てきたいです♪

  • 松村正直 より:

    今野寿美さんに、その名もズバリ『かへり水』という歌集がありますね。
    駅員のレトロな帽子に案内(あない)され皆とはぐれて見る〈帰り水〉
    〈帰り水〉の蛇口ふたつのつやつやをひねれば門司の水落ちにけり
     

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