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久しぶりに出てきました。
4月号から始まった「アララギ歌人共同研究」ですが、レイアウトは僕が担当しました。なるべく読みやすいように、と思ったのですがフォーマットが決まっているので手を入れられる範囲は狭いのです。
実はレイアウトに隠れた工夫をしているのですが、お気付きでしたでしょうか?
ページを開いたときに本を綴じてある真ん中の部分を「ノド」と言いますが、共同研究のページをバリッと強めに開いていただけると、ノドの部分が黒くなっているのです。
「だからどうした!」と言われると、「それだけなんです」と答えるほかはないのですが…まぁいわゆる「自己満足」といったヤツです。
しかし塔の歌も評論も文字が小さくて読みにくいですよね。僕みたいな若者でも辟易しますから。
もしかしたら、近々活字を大きくして読みやすくするかもしれません。(ああ、そういや、そのレイアウト見本も作らなければならなかった[:のぉ:]

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  • せきぐち より:

    なるほど,「塔」4月号を上から見ると,そのページだけすぐわかりますね〜。
    それとも,魚の「のど黒」と関係あるのでしょうか?

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