カルガモ、顔をかくす 2021.01.06 真中朋久 0 ゆふかげの差しつつ寒き葭の間(ま)の水には群れて幾つ軽鴨/岡部文夫『晩冬』 カルガモが2羽。 もうすこしくっついたら温かいだろうと思うが、それぞれ。 顔を羽の中に入れている。 寒に入って寒々としている。 雪の多い地方はたいへんなことでしょう。 気をつけてお過ごしください。
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