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6月の鳥取は、砂丘ラッキョウ収穫の最盛期です。
同じ鳥取名産でも、梨を人づてにいただくことは稀なのですが、ラッキョウは掘りにおいで、とか、掘ったのをいくらでもあげる、などという誘いが届きます。
掘ったラッキョウは砂を落として、根と茎を切り、皮をむいて洗います。そうするとまっしろなうつくし姿になります。それから、ようやく、酢に漬けるわけです。ただ、この掘ってからうつくしい姿になるまでの処理がなかなか面倒で時間もかかります。においもなかなかのものですし。
それで鳥取では、ここまで処理されたラッキョウが「洗いらっきょう」として6月中旬にはどっさり売られています。多くの家庭がこの洗いらっきょうを購入して漬けているわけです。
先日、友人から美しい洗いらっきょう状態になったらっきょうをいただいたので、さっそく漬けました。千鳥酢+黒米酢+砂糖+鷹の爪。

ところで、全国大会が近くなりました。もう応募はお済みですか?
今年から大会ではボランティアスタッフをひろく募集しています。
少し早く長野に来ていただいて受付の手伝いをしていただける方、
デジカメで会場の様子をぱちぱちと撮っていただける方など、募集しています。
ご協力をよろしくお願いします。

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