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 9月に入るといちじくが出回るようになる。スーパーでも売っているけれど、城陽はいちじくの産地なのでこの時期になると農家のおじさんの軽トラがいちじくを積んで売りに来る。
 木で熟したのを朝とってきますさかい、きょうの夕方くらいまで置いといたらもっとあもなりますわなどと、ひとことふたこと話をして買うのが楽しみ。仕事がおやすみの日は家族が出掛けたら家事はそのままにして8時半にはいちじくを買いに行く。大きくて甘い。
 そのまま食べてもおいしいけれど、コンポートにして冷やしておくとデザートになる。
 いちじくを買って帰ったあと水遣りをして、ずっと気になっていたふうせんかずらを蔓から外した。この夏は暑すぎて茶色い袋がこげこげのしわしわになっているのもあった。
 いちじくを買う日は午前が長くて得した気がする。

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  • 谷口純子 より:

    午後から日射しが夏にもどって、風が強くなりました。台風の影響かな。今年はいちじくが甘くて、値段も手頃ですね。そうだいちじくジャムを作ろう。

  • maeda より:

    城陽のいちじくは京都にはたくさんならんでます。週一ぐらいで買います。

  • ふじた より:

    >谷口さん
    いちじくのジャム、自分で作ったことはないですけどおいしいですよね。いただいた手作りのイチジクジャム一瓶を大事に食べています。
    >前田さん
    城陽がいちじくの産地って住むまで全く知りませんでした。いちじくを食べる習慣がなかったのにだんだん好きになってこの季節が楽しみになりました。

  • まなか より:

    いちじくを歌おう(by城陽市観光協会)

  • ふじた より:

    いちじくのほかにもサツマイモとか金銀糸も名産ですが、金銀糸って詠みにくいですね・・・

  • Emi より:

    じつはじつは、ここ南河内もいちじくが名産♪
    二上山のふもと(近鉄線古市〜道明寺)あたりは線路沿いにいちじく畑が広がります。
    実はわたくし、子供の頃からず〜〜〜っといちじくが苦手でした。母は大好きで買ってくるのですが、なぜだかかたちが心臓っぽいのと、ガブッとした中身が今度は内臓(子宮or腸管)っぽい?んですもの(T_T)
    ところがそんな私も昨年からいちじくを食べるようになったのですよん♪
    下の子があまりにもおいしそうに食べるものだから。今ではあのツブツブがたまりませんわぁ。
    この夏は水ようかんといちじくで生きのびました(^^)v 
    この2ヶ月すでに食べ尽くした感。。。

  • ふじた より:

    南河内も産地なのですね。
    私も息子の影響でいちじく好きになりました。味覚って親から子へ伝わるものみたいだけれど、子から親へってこともありますね。

  • Emi より:

    本格的な季節は今頃なのですね♪知りませんでした。
    コンポートわたしも今度作ってみたいです。
    フルーツshopのおばちゃんが、もしいちじくが甘くないときは、刻んで千切りキャベツにトッピングしてフレンチドレッシングをかけて食べてみて!と教えてくれました。
    まだやったことないけれど(^^ゞ

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