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kashu-anata

8月5日に岩波書店から、『あなた 河野裕子歌集』が発売されます。

河野さんの残した約6400首から、永田和宏、永田淳、永田紅の三人が約1500首を選んだもの。

15歌集それぞれに編者の書き下ろしエッセイが付くほか、歌集の書影や河野裕子年譜も載るようです。解説は三枝昻之さん。

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  • 藤田咲 より:

    知らせてくださり、ありがとうございます!
    昨日、早速注文しました。
    毎日、このHPを見ていてよかったです(^^)

  • 松村正直 より:

    お役に立って何よりです。
    河野さんが亡くなって、もうすぐ丸6年になります。

  • 藤田咲 より:

    お忙しいのに、コメントありがとうございました。
    自分で初めて買った歌集が、河野裕子さんの『蝉声』でした。(←あの「せみ」の字が、スマホでは表記できずすみません。)
    一度でいいから、お声を聞いてみたかったです。遠くからでもいいから、お目にかかりたかったです…。
    でも、歌集や本などからいろんなことを学ばせていただいています。
    若葉集の私にとって、とりわけ『塔事典』はありがたかったです。(無料で送っていただき、本当にありがとうございました!)
    塔の人たちの熱意が伝わってきて、じっくりと読みました。
    これからも、ゆっくりと楽しく短歌に親しんでいきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

  • 松村正直 より:

    『塔事典』を活用していただいているようで嬉しいですね。山下洋さんはじめ多くの方々の手によって作られた一冊です。3年前の夏頃は、事典の原稿の査読が続いていて、事務所でよく作業していたのを思い出します。

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