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永田さんの話題が続きますが、「現代短歌新聞」8月号の1面に「「塔」六〇周年 永田和宏氏に聞く」というインタビューが載っています。
特に教授とか主宰とかいうのは、若手とは年齢的にも離れている。彼らがこちらを向くように仕向けているようでは若手は育たない、私はここよといつも言っているようでは駄目なんです。必要になって向こうから来る時には、相談に乗るが、それ以外は私のもとにいることさえ意識させないこと。これはなかなか忍耐の要るむずかしいことです。
皆さん、どうぞお読みください。
読みたいけれど入手が難しいという方は、コメント欄または松村までご連絡を。

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