ブログ

現代短歌・南の会が発行する雑誌「梁」の86号から、新しい連載が始まりました。
○吉川宏志×大口玲子 往復書簡
初回は吉川宏志「〈現実〉の裂け目の中で」、大口玲子「絶望ののちに」で、原発事故の問題を中心に、具体的な歌に即しつつ、実作者という立場からの率直な話が交わされています。
○大森静佳「河野裕子の歌鏡(一)」
本格的な河野裕子論で、初回は16ページにわたって、主に第1歌集『森のやうに獣のやうに』の歌について論じています。
皆さん、どうぞお読みください。

コメントを残す

  • 大森静佳 より:

    「梁」86号、わたしの手元にもいくらかあるので、読んでくださる方はご住所を添えて以下のアドレスへ申込ください(なくなり次第終了となります)。次号からも力を尽くします。よろしくお願いします。
    tenohirawomoyasu@gmail.com

ページトップへ