「塔」を並べてみると…
「塔」4月号の「方舟」で、池田友子さんが「会員の皆さんは古くなった『塔』をどうなさっているのでしょうか」と書かれ、池田さんオリジナルの歌集作りを紹介されていました。
我が家は夫婦で会員なので、1年に24冊「塔」が増えます。入会して約17年なので、単純計算しても408冊。
こちらは、昨年1年分の「塔」12冊を並べたときの厚さを測ってみたところです。14.5センチあります。24冊で29センチ。29センチ×17年=493センチ。約5メートル。
すべて本棚に保管したとしたら、けっこうなことになります。
さすがにそれはね、ということで、毎年年末に1年分1組を残して処分しています。残した1組は、軽く紐でくくって(必要なときにいつでも取り出せるように結び方を軽くします)、ダンボール箱に入れて保管していますが、うーん…限界がくる日も近そうです。
さらに会員暦の長い方はどうされているのか、本当に聞いてみたいですね。
ちなみに、創刊以来の「塔」をすべて並べるとどうなるか。見てみたい方はぜひ事務所へ行ってみてください。壮観です!(ダジャレではありません)
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