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現在発売中の角川「短歌」「俳句」11月号に、角川短歌賞、角川俳句賞が発表されています。
第59回角川短歌賞は、吉田隼人「忘却のための試論」、伊波真人「冬の星図」が受賞。「塔」では廣野翔一さんの「クロスロード」が佳作となり、誌面に50首が掲載されています。
空を圧すごとく雨傘広げたる人の後ろで信号を待つ
チューニング合わせるごとく履歴書の予備を増やせり春雷の日に
レシートをひとつに纏め廃棄する 何も覚えていない日がある

また、第59回角川俳句賞は、清水良郎さんが受賞されました。おめでとうございます。受賞作は「風のにほひ」50句です。
ラグビーのマウスピースが笑ひけり
遮断機のうへ白蝶の吹かれをり
たんぽぽやサインに首を振る投手

皆さん、どうぞお読みください。

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  • 廣野翔一 より:

    ぜひご意見をお聞かせください。受賞後第一作があればよかったのですが、受賞してないのでありません(笑)
    わざわざ記事あげてくださってありがとうございます。

  • 清水良郎 より:

    ぜひご意見をお聞かせください。続いて12月号には受賞第一作21句が掲載されます。

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