止まりたくない(江戸)
涼しくなってきたので
散歩をしている。
いや最近は、散歩、というよりウォーキングにちかい。
家から少し離れたところに
大阪中央体育館と大阪プールがあり
その一体が大きな公園になっている。
そこをうろうろするのだ。
歩いて歩いてずんずん進んでいくと
止まりたくなくなる。
からだが、からだそのものになる感じ。
そうすると
漠然とした噂話や悪意などに
おびえなくなる。
やはり、精神と身体は切り離せないものなのだ。
このあたりまえのことをかくにんできて
すこし平らかな日々を送っている。
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