歌会と再校作業
昨日は旧月歌会でした。
土砂降りの雨音を聞きながら、詠草31首。
そして、今日は岩倉での割付&再校作業です。
2日連続でお会いする方も。
今日は昨日の雨が嘘のように、朝から爽快な晴天でした。
京都ではちょうど京都マラソンが開催され、市内は大変な混雑です。
再校作業には、木村輝子さんのお孫さん二人(幼稚園生と小学生)も一緒に来ていて、途中、料理のお手伝いをしたり、永田家のリビングで冬眠中のてんとう虫を触ったり、猫を探しに行ったり、漫画を読んだり、とにかく飽きずに楽しく4時間過ごしていました。
写真は、時間を持て余した幼稚園のほうの男の子が、ポケットサイズの阪急路線図を見ながら一生懸命に書いた駅名の「漢字」。
漢字を知らない子どもが、まるで絵や模様を写すかのように見様見真似で書いた漢字なので、ちょっと不思議で可愛らしい。
「高」という字は下の「口」から上に向かって、パーツを積み上げるように。
「富」は路線図の字が小さいので、正確に写すのが難しかったようです。
私が、例えば全然知識のないハングルやアラビア語を写そうとしたら、こんな感じなんだろうなぁと思って見ていました。
お煎餅、チーズケーキ、イチゴなど皆さんの差し入れに加え、赤飯のおにぎりやシチューも作っていただいて、いつもながら脳は疲れてもお腹は満ちたりた気分で帰宅しました。
皆さんいつもありがとうございます。
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