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大野道夫さんが「結社の記念事業力—『塔事典』を例として」という文章で、『塔事典』のことを取り上げてくださっています。
そしてこの記念事業の最近のすぐれた例として、「塔」の六〇周年記念事業である『塔事典』をあげることができる。
特に「塔」には若い書き手も多いので、『塔事典』から新たな記念になるような評論が生まれることを期待したい。
皆さん、どうぞお読みください。

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  • 兵站戦線 より:

     一会員として「塔」に居ることを嬉しく思います。じっくり七年間勉強させていただくということは、日々の励みでもあります。
     さて、おのれの存在を点として海中の泥に放散するか、或いは魚を養う構築物の残骸として魂を安んじるか。されどわたくしは、海泥の一点として思念のみの姿になって、なんとも億年に及ぶか?それもよし。思念また、地球と一体であります。それが日本の根本道徳であり、「うた」の伝統であろうかと信じる次第です。

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