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今日は、「塔」1月号の初校の日。
全国6か所(東京、京都、大阪、芦屋、鳥取、広島)にゲラが送られて、初校が行われました。6つに分かれたゲラは、明日すべて僕の家に送られてきて、週明けに印刷所へと戻します。
1月号の特集は澤辺元一さんのインタビュー。「塔」創刊以来の会員で、長らく選者を務めてこられました。澤辺さん抜きに「塔」の歴史は語れません。
また1月号には「第3回塔短歌会賞・塔新人賞」の応募用紙も付きます。賞に応募する際には、この応募用紙を同封する必要がありますので、ご注意ください。多数の応募をお待ちしております。

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  • さとうなみこ より:

     初校に行きました。いつもの安い産業会館がとれなかったので星陵会館という日比谷高校の同窓会館で行われました。会場費が高いのですがいままで喫茶室滝沢、ルノアール会議室などを借りた時期もあります。転々と場所を変えつつもう15年くらいになるでしょうか。はじめは個人宅に届けられて一人でやりましたが、一泊と限られていると見直すことも出来ず、勤めをもつ身にはきついものでした。しかしそれも懐かしい。メンバーも入れ替わりつつ今は落ち着いています。

  • 藤田千鶴 より:

    毎回会場を取るのが大変なのですね。いつもありがとうございます。
    15年は長いですね・・・・・
    ・揺れ納まれば校正にもどらむとする誰彼をこゑ励まして帰らうと言ふ
     ちょうど、佐藤さんの『窓』を読んでいたところです。

  • 松村正直 より:

    校正は毎月のことですし、届いたらすぐにやらなくてはいけないので、大変ですね。皆さんのお蔭で、ページ数の多い月も滞りなく雑誌作りが進み、有難いことです。

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